カテゴリー「整食法」の投稿

2021/12/30

2021年の整食法のまとめです。

Aojirucoffee

2021年も、ラスト2日となりました。

今年もいろいろなことがありましたが、おかげさまで元気に新年を迎えられそうな予感がしています。

なぜそうなのか、成功の秘訣や理由を振り返って記しておくことは、心身の健康にとって大切なことです。

 

ということで、ハッピーな振り返り。

この一年、自力整体ナビゲーターとして、私の好きな自力整体を、縁ある皆さんにナビゲートできたこと、

そして、私自身が、日々の生活の中で、自力整体整食法整心法を実践できたこと、

この2つの、積み重ねが、ハッピーエンドの大きな勝因だったと実感しています。

 

整食法について言いますと、

基本は、とても簡単で、「できるだけ18時間断食」です。

そのために大事なことは、朝食抜きと、空腹睡眠です。

 

具体的には、朝食は、水分食のみにする。

満腹で眠らないために、夕食はできるだけ早めに食べる。

 

私の場合は、できるだけ16時間断食くらいです。

朝食は午前5時過ぎ。昼食は正午の時もあれば、午前10時くらいの時もあり、夕食はだいたい午後6時過ぎです。

 

今年、私の整食法で特筆しておきたいのは、朝食=水分食メニューに新メニューができたこと。

朝一番は、白湯が基本。その後にコーヒーを飲むのがこれまでの定番でしたが、

今年は、コーヒーが青汁コーヒーに変わりました。

変わったといっても、いつものコーヒーに青汁(粉末)を入れるだけなのですが。。。

これがとても美味しいのです。さらに排泄もさらによくなってきました。

冒頭の写真が、青汁コーヒーです。

混ぜてしまえば、見た目の色はちょっとの変化。味は青汁コーヒーに。

 

 

さらに冬になって、さらに体を温めたいと思って、

白湯を生姜チャイ風にしています。

 

ともかく、朝食は水分食。

といっても、いろいろな水分食を、朝、午前中は食べて(飲んで)、味わっています。

 

自力整体は整食法とセットで行うと、とても効果的です。

365日、実践可能です。

お正月も、朝食は水分食と決めていて、迷いはありません。

昼食はお雑煮で、おせち料理は夕食に食べる。

今から楽しみです。

 

さて、皆さんの今年の整食法は、どんなメニューでしたか。

水分食といっても、人それぞれ、いろいろなのだと思います。

もうすぐ、新年、よい年をお迎えくださいね。

 

 

 

 

 

 

2021/01/03

お正月三が日は心と体の整え時です。

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2021年、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

お正月三が日、今日がラストの3日目ですね。

一年の計は元旦にあり。

始めてますか、続けてますか。

小さなことからがいいと思います。

小さな変化が大きな変化につながっていきます。

体を整える。そのために食を整える。できることをスタートしてくださいね。

 

今年はこのブログで整食法をテーマに、私の好きな自力整体について記していきます。

ということで、私の三が日の整食法をお伝えします。

といっても、基本は1年通して変わりはありません。

「朝食は水分食のみにして、夕食は早めに食べて、空腹睡眠にする」

 

三が日は、この基本に、お雑煮とおせちが加わります。

・朝は白湯とコーヒーです。

・昼はお雑煮を食べます。(野菜具沢山のお雑煮で、今年はお餅を2個半食べてます)

・夜はおせち料理をいただきます。(黒豆大好き・伊達巻も大好き・数の子は大人の美味しさです)

 

三が日、毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に眠って、ほとんど同じものを、同じ時間に食べています。

とても素敵なワンパターン生活を送れています。

 

食事の支度は、火を使うのはお雑煮と、お湯を沸かす程度です。

あとは年末に用意しておいたものをお皿に盛るとかなので、用意も片付けもとても楽ちんです。

メニューを考える必要もないので、ストレスフリーで、省エネできてます。

 

お正月三が日は、心と体を整えるのに最適な3日間だなと今年、改めて実感しています。

おかげさまで、正月太りも最小限にとどまっています。

私のモットーは「早寝早起き・よく食べよく眠りよく生きること」

今年もこの調子で生きていきます!

2012/07/09

大体一日一食デイ!

皆さん、こんにちは!
夏の初めに、早めの夏休みをとって、里帰り&家族旅行をしてきました。

 

旅に出たら旅らしく、朝御飯はしっかり食べて、甘味も食べて、ビールもサワーもたくさん飲んで、ちょっと夜更かしもしたおかげで、しっかりまるまる2キロ太ってしまいました。

 

7月6日(金)の久々の自力整体クラスでは、私をみて、あれっ、太った?!と思った参加者の方もいたかもしれません。えっ、でも気のせいよね?!と見過ごしていただいた方もいたかもしれません。

 

1週間で太ったものは、1週間で戻せます。(←理論の上では。)

 

太った原因を思い返して、それを引いていけばよいわけです。

 

1カ月で太ったものも、1週間で戻せます。(←これも理論の上では。)

 

でも、なかなかそうはいかないのが、人間の心と体ですよね。

 

私は食べすぎた時、飲みすぎた時、大食いした時などは、翌日あるいは翌週1週間中のどこかを、大体一日一食デイにして、元に戻します。

 

そのとき、朝食は野菜ジュースのみ。(私は手軽に市販の無添加ジュース派です)

 

そして、昼はバナナ1本。あるいは、さらに腹持ち&食べた感を増すために、手作りジュースとしています。

 

2012/04/01

減糖&脱糖生活のススメ

皆さん、お元気ですか

 

私はおかげさまで元気です 1月末から減糖&脱糖生活を実践しています。

 

糖質とは3大栄養素の1つで、ごはんなどの穀類に多く含まれ、おもにエネルギー源として利用される重要な栄養素です。

 

そう、とてもとても重要な栄養素なのですが、取り過ぎたり、取り方が不適切ですと、糖質は、体の中で疲労物質化=老廃物質化します。

 

成長期にある子供や、生殖期にある大人、運動量の多い人にとっては、糖質からのエネルギー摂取は適量必要で不可欠ですので、とくに減糖や脱糖する必要はないでしょう。

 

しかし、心身に何らかの不調がある人、閉経期以後の人(男女とも)は、糖分の取りすぎ、糖分のため込めすぎを、食い改める必要があります。

 

私は、もともと炭水化物大好き人間。特にごはんとビールが大好きなので、これまで好んで、がんがんに、炭水化物を摂取してきました。今にして思えば、自分の健康を過信して、食べ過ぎ、飲み過ぎ、働き過ぎのきらいがありました。

 

で、1月末に体調を大きく崩してしまいまして、

 

さらに体質改善&生活改善が必要だと思い知りまして、

 

悔い改めようと、1月末に減糖&脱糖を決心しました。

 

私が実践したのは、ビール断ち(アルコール断ち)&ご飯の量を減らすこと(1杯半→1杯)。

 

やってみたら、案外、わけなくできました。(なにしろ、ソフトな減糖&脱糖なので。)

 

2カ月の実践結果としては、顔・下半身のむくみがとれて、全身がすっきりしました。滞留便がよく出ました。

 

体重はマイナス2キロ減。やせ細ったというよりも、むくみが取れた感じ。

 

生理前の吹き出物がなくなり、顔が白く艶やかになった気がします。

 

一番の効果は、頭脳が明晰になり頭がすっきりしたこと。さらに熟睡できるようになりました。

 

私がオススメする減糖&脱糖生活は、整食法と同じく、何を食べなさいとか、何を食べていけないという細かな決めごとはありません。

 

各人が、それぞれのライフスタイル、ライフステージに合わせて、無理なく実践できることから始めて続けてみましょう。

 

減糖⇒自分の食生活を振り返ってみて、食べ過ぎている糖分・飲み過ぎている糖分がないか。あれば、食い改め、飲み改めてみること。

 

脱糖⇒体内の余分な糖分は、体を動かすことで排出されます。オススメは、とにかく日常生活のなかで、体を動かすこと。裸眼で目を動かすこと。脳を働かせること。そして、最大のオススメは、自力整体を空腹で無心で行うこと。

 

フレッシュな4月、自然とともに、心身もリフレッシュしていきましょう。

2011/12/25

計って記すだけダイエット

自力グッズのオススメです。

 

自力整体は、計って記すだけダイエットとセットで始めて続けると、より効果的です。

 

私は2006年1月から、ほとんど毎日体重を計って記しています。
計るのは朝。そして、リビングのカレンダーに記します。

 

何とこれだけで(自力整体+計って記すこと)、自然にするすると、4カ月で6キロ減量(55キロ⇒49キロ)できました。
そして今も、現状維持と日々の体調管理のために、自力整体+計って記すことを続けています。

 

今までは体脂肪率と体重のみが測れるシンプルな体重計(タニタ製)でしたが、今年9月、新しい体重計(体組成計)TANITA 体組成計 インナースキャン BC-565に買い換えました。

 

Tanita

 

体重のほかに体脂肪率、筋肉量、骨量、BMI、基礎代謝量、体内年齢、体水分率などなど、いろいろ計ることができます。軽くて薄くて見た目シンプルな体重計です。

 

私は体重+体脂肪率、体水分率、体内年齢のみ、計って記して、自分を知る目安にしています。

 

4カ月間、計って記してみての感想は、体脂肪率は私の滞留度&ギラギラ度合いを示し、体水分率は私の元気度&ミズミズしさを示している。でもって、体重は私の全体像を示している、そんな感じです。

 

体内年齢表示は、参考程度に受けとめて、一喜一憂しています。だって、初日23歳で、その後、26歳~28歳で推移しているんですもの?!

 

今日は山羊座の新月、新しいことを始めるのに適した日です。

 

こつこつ山頂を目指して確実に到達する山羊座のパワーをいただいて、新しいこと、新しい習慣、新しい自分づくりを始めて続けていきましょう!

2011/12/12

心身温めレシピ。ハチミツ生姜。

皆さん、お元気ですか私はおかげさまで元気です

 

連日、寒さが増してきていますね。
体を内と外から温めてあげましょう。

 

私は冬、はちみつ生姜をつくって冷蔵庫に常備しています。
そのまま食べたり、紅茶に混ぜたり、用途はいろいろ。

 

 

ハチミツ生姜レシピ

 

  ◇材料◇
   生姜……1個ぐらい
   ハチミツ……200ミリグラムぐらい

 

1、生姜はよく洗って薄くスライスする。
  水につけて30分ぐらいあく抜きして、ざるに上げておく。

 

2、煮沸消毒した耐熱容器(ダブルシールのふた付が便利)に
  1の生姜とハチミツを入れて、
  ふたをしないで、電子レンジで30秒から1分程度加熱。

 

3、あら熱が取れたら、ふたをして、冷蔵庫に入れる。

 

4、1日すれば出来上がり食べられます。1週間で熟成。3週間で超熟成。

 

 

 
◆耐熱容器を使わない場合は◆
 2を飛ばして、1週間ほど冷蔵庫保存すれば出来上がり食べられます。

 

◇「しょうがはちみつレシピ」リンク⇒http://www.syouga.net/dessert/honey.html

 

 

私は時間節約のためiwaki パイレックスのフルーツサワー・リカー 7303-MUを使ってます。
注ぎ口もあって、計量も便利です。

 


iwaki パイレックス 村上祥子のフルーツサワー・リカー 7303-MU

 

さて、あなたのこの冬、心身温めレシピは何ですか?!

 

自力整体も、心身温めレシピに、オススメです

2011/12/06

私にとっての朝食抜きとは。私にとっての整食法とは。

皆さん、お元気ですか。私はおかげさまで元気です

 

自力整体は、整食法とセットで行うとより効果的です。

 

整食法の基本は空腹睡眠&空腹労働、そして午前中は水分のみ=1日2食。というもの。

 

今まで朝食をしっかり食べていた人にとって、いきなり朝食抜き、朝食を食べなくするのは、抵抗感があり、また恐怖を感じる人もいるかもしれません。

 

朝食抜きに対して抵抗感や恐怖心がある場合は、実践しなくても構わないと私は思っています。そのような状態で実践しても、おそらく効果は出ないでしょうから。

 

まずは、空腹睡眠のほうから整食法を実践してみてください。
整心法のほうから自力整体を実践してみてください。

 

私が整食法を行う理由は、ズバリ、楽だからです

 

朝食の準備・後片付けを最小限にすることで、

 

時間的、物理的、金銭的、心理的に余裕が生まれました。

 

朝食を食べないほうが、私は楽だし気持ちいい。
体が動かしやすいし、心身ともに軽々と動く。

 

朝食を食べなくても私は大丈夫。
むしろ食べないほうが元気になるという安心感が身につきました。

 

空腹は美と健康にとって最高のごちそうで、
体を動かす源=エネルギーであることを日々体感&実感しています。

 

私は朝食抜きといっても、ほとんど朝食抜き(大体1日2食)という整食法を実践しています

 

1日2食=大体1日2食、
朝食抜き=水分の多い食事をとること、と解釈し、
朝は、単一の果物(今は塩リンゴ)とコーヒーをとっています。

 

(私のポリシーは、厳密ではなく大体でいいのだ!という大体ポリシーです。)

 

これも私にとっては朝食抜きであり、整食法の実践なのです。

 

朝食べない分、私は昼と夜は、普通に食べています。食事がほんとに美味しくいただけます。

 

要は、美味しくよりよく食べるために、食べないだけの話なのです。

 

整食法も各人の年齢・性別・ライフスタイルに合わせて、それぞれのスタイルがあります

 

(成長期には1日3食が必要、生殖期には1日2食が適切、更年期以降は1日1食が妥当で理想)

 

食べる時は食べて食べない時は食べないという、メリハリをつけた食べ方が整食法の基本です。

 

内臓を休ませるために一日のうちにプチ断食の時間を設けてあげることが、整食法の目的です。

 

整食法とは、食べ過ぎない食べ方である、と解釈してもいいのではないでしょうか。

 

いつも食べ過ぎて調子が出ない人は、食べ過ぎない食べ方を、どうぞ気楽に実践してみてください。

 

特にこの師走、何かと食べ過ぎ飲み過ぎてしまう時にこそ。いい調子が出てきますように

 

記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

気づきがあれば幸いです。きょうもよい一日を!

2011/05/30

空腹の友

食べても食べなくてもハッピーな私は、食べない時は食べない&食べる時に食べる整食法を日々、実践しています。

 

空腹は最高の緒御馳走。

 

空腹は、とても美味しいです。
そして、何より、空腹後の食事って、ほんととても美味しいです。

 

でも、空腹も無理は禁物。
私とて、例えば仕事を終えて帰宅後、夕食の支度に取りかかる前など、鉄分不足か糖分不足か、時折くらっときそうな予感の時があります。

 

何か、こう、甘酸っぱいものを、体がむしょうに欲してくる感じ。

 

そういう時に私はプルーンを一個か二個、食べます。

 

あるいは、紅麹酢をおちょこ一杯、ぐいっと飲みます。

 

酢を空腹時に飲むと、胃が弱い方は胃を痛める、との指摘もありますが、
私は元来、胃が丈夫ですし、紅麹酢ならマイルドなので私は大丈夫と思って飲んでいます。

 

Benikouji

 

紅麹酢もいろいろ各社飲んでみましたが、私は一番好きなのは、
通販生活で購入した石川酒造場の『紅麹百年酢』 朝に水分食として飲むこともあります。
冬にはお湯わりにして、夏には水割りにして、時にはストレートで。

 

飲みやすくて美味しいです。
手軽にクエン酸&アミノ酸補給、飲んで嬉しく元気になれます。

 

甘酸っさがほしい時の頼もしい友としています。
                     

 

2011/05/25

整食法は節エネルギー法

先日、西伊豆の温泉に両親と家族旅行してきました。美しい風景に出会い、温泉に気持ちよく入り、美味しいものをたくさん食べてきました。
旅館(喜代次館さん)の食事も、海の幸をつかった、それはそれは美味しいものでした。

 

朝食も、もちろん私、ぱくぱく美味しく食べました!
ご飯に、味噌汁、鰺の干物、お豆腐、温泉卵、海苔、イカのお造り、生シラスサラダ、お漬け物等々。
炭水化物が大好きな私、ご飯1杯でやめておこうかなと思いましたが、結局、ご飯のお代わりもしてご飯1杯半食べました!(旅館の朝食は別腹モードな感じ)

 

上げ膳据え膳で供されましたので、私はもちろん楽々美味しく食べました。でもでも、これが毎日毎朝続くとしたら?!と改めて思うと、そしてさらに、私がこれを毎日毎朝供する側に立つとしたら?!と改めて考えると、きっと私は朝食は要らないと本心で本気で言うでしょう。

 

食事に費やすエネルギーは相当なものです。作るエネルギー、食べるエネルギー、消化のエネルギー、後片付けのエネルギー、献立を考えるエネルギー、食材調達のエネルギー、食材を蓄えておくエネルギー、余った食べ物を捨てるエネルギー、ひいては食べ過ぎて体調を崩してしまうエネルギー等々。

 

少なくとも朝食を水分食のみにすることで、あるいは朝食を食べずに1日2食にすることで、あるいは時には1日1食にすることで、食事にむだに費やすエネルギーを節約することができます。

 

もちろん成長期にある子供たちは1日3食食べたいだろうし、実際、食べるだろうし、食べる必要があるでしょう。
そして、成人し生殖期にある大人にとっては、1日2食が必要かつ適当。
そして更年期を過ぎたら、1日1・5食くらいがちょうどいいのではないか、と私は考えています。

 

私は整食法を日々実践しているおかげで、
食べる時は食べ、食べない時は食べない。食べなくても大丈夫。食べないほうが私は元気で、心と体を自由自在に働かせることができるという、安心感と自身が身につきました。

 

整食法とはすなわち整心法です。食を整えることで、日々の生活に時間的・金銭的・空間的、さまざまな余裕が生まれ、その結果、心にゆとりが生まれます。整食法を実践することで、生き方がシンプルにスムーズになっていきます。

 

東日本大震災以降、電力不足が懸念され、今夏は一層の節電、節約、節エネルギー生活を求める声が、官民の各方面から挙がっていますが……。

 

整食法は節エネルギー法であり、整心法。

 

自力整体整食整心法・日々の実践者の私としては、ごくごく自然の当たり前の生活をこの夏、これからも続けていく所存です。

2011/04/28

整心法とは~日々の生活の中で~

◇ 自力整体公式ホームページの正式名称は、自力整体整食整心法 ◇

 

整心法なくして整食法はなく、整食法なくして整心法はなく、整食整心法なくして自力整体はありません。自力整体の効果を最大限にするために、日々の生活の中で、整心法を一緒に実践していきましょう。

 

 

整心法とは、心を整えて日々生きること
心(=腹)に邪気(=古い気=心の老廃物)を溜めない生き方のこと

 

生き方とは、生活の仕方であり暮らし方であり、考え方・思い方・感じ方、人との付き合い方・お金の使い方・時間の使い方、エネルギーの使い方・気の使い方・感情の使い方、食べ方・眠り方・話し方・聞き方・読み方・見方等々、そして死に方に至るまで、生涯にわたる日々の生き方のことをいいます。

 

整心法とは、つまりは生き方、生活を整える方法です。

 

整食法は毎日実践可能。整心法は一瞬一瞬、生涯実践可能!

 

整心法も整食法と同じく、何をしていいとか何をしてはいけないとか細かい決まり事はありません。各人各様の生活の中で各人各様の整心法があっていいのです。

 

◇ 生活の中で行う整心法のポイント ◇

 

①  基本的にワンパターン生活

 

早寝早起き、シンプルで規則正しい生活をおくる。

 

②  情報断食

 

見ない・聞かない・読まない・話さない。
過剰な情報は必要ありません。必要な情報は自然と伝わり入ってくるものです。

 

③ 感情エネルギーの節電=感情エネルギーを浪費しない生活

 

不安や心配、恐れや罪悪感をなくす。
要らなくなった感情・余剰なエネルギー・古い気(=邪気)を手放す。
不平・不満・マイナスの言葉を言わない、思わない。
おなかに気持ちを溜め込まない。
喜びと感謝の気持ちで、日々穏やかにゆっくり生きる。

 

さあ、GWです。時間と余裕はたっぷりあります。
整心法とは~日々の生活の中で~できることから始めて続けていきましょう!

 

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