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2011/12/06

私にとっての朝食抜きとは。私にとっての整食法とは。

皆さん、お元気ですか。私はおかげさまで元気です

 

自力整体は、整食法とセットで行うとより効果的です。

 

整食法の基本は空腹睡眠&空腹労働、そして午前中は水分のみ=1日2食。というもの。

 

今まで朝食をしっかり食べていた人にとって、いきなり朝食抜き、朝食を食べなくするのは、抵抗感があり、また恐怖を感じる人もいるかもしれません。

 

朝食抜きに対して抵抗感や恐怖心がある場合は、実践しなくても構わないと私は思っています。そのような状態で実践しても、おそらく効果は出ないでしょうから。

 

まずは、空腹睡眠のほうから整食法を実践してみてください。
整心法のほうから自力整体を実践してみてください。

 

私が整食法を行う理由は、ズバリ、楽だからです

 

朝食の準備・後片付けを最小限にすることで、

 

時間的、物理的、金銭的、心理的に余裕が生まれました。

 

朝食を食べないほうが、私は楽だし気持ちいい。
体が動かしやすいし、心身ともに軽々と動く。

 

朝食を食べなくても私は大丈夫。
むしろ食べないほうが元気になるという安心感が身につきました。

 

空腹は美と健康にとって最高のごちそうで、
体を動かす源=エネルギーであることを日々体感&実感しています。

 

私は朝食抜きといっても、ほとんど朝食抜き(大体1日2食)という整食法を実践しています

 

1日2食=大体1日2食、
朝食抜き=水分の多い食事をとること、と解釈し、
朝は、単一の果物(今は塩リンゴ)とコーヒーをとっています。

 

(私のポリシーは、厳密ではなく大体でいいのだ!という大体ポリシーです。)

 

これも私にとっては朝食抜きであり、整食法の実践なのです。

 

朝食べない分、私は昼と夜は、普通に食べています。食事がほんとに美味しくいただけます。

 

要は、美味しくよりよく食べるために、食べないだけの話なのです。

 

整食法も各人の年齢・性別・ライフスタイルに合わせて、それぞれのスタイルがあります

 

(成長期には1日3食が必要、生殖期には1日2食が適切、更年期以降は1日1食が妥当で理想)

 

食べる時は食べて食べない時は食べないという、メリハリをつけた食べ方が整食法の基本です。

 

内臓を休ませるために一日のうちにプチ断食の時間を設けてあげることが、整食法の目的です。

 

整食法とは、食べ過ぎない食べ方である、と解釈してもいいのではないでしょうか。

 

いつも食べ過ぎて調子が出ない人は、食べ過ぎない食べ方を、どうぞ気楽に実践してみてください。

 

特にこの師走、何かと食べ過ぎ飲み過ぎてしまう時にこそ。いい調子が出てきますように

 

記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

気づきがあれば幸いです。きょうもよい一日を!

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