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2011年12月

2011/12/25

計って記すだけダイエット

自力グッズのオススメです。

 

自力整体は、計って記すだけダイエットとセットで始めて続けると、より効果的です。

 

私は2006年1月から、ほとんど毎日体重を計って記しています。
計るのは朝。そして、リビングのカレンダーに記します。

 

何とこれだけで(自力整体+計って記すこと)、自然にするすると、4カ月で6キロ減量(55キロ⇒49キロ)できました。
そして今も、現状維持と日々の体調管理のために、自力整体+計って記すことを続けています。

 

今までは体脂肪率と体重のみが測れるシンプルな体重計(タニタ製)でしたが、今年9月、新しい体重計(体組成計)TANITA 体組成計 インナースキャン BC-565に買い換えました。

 

Tanita

 

体重のほかに体脂肪率、筋肉量、骨量、BMI、基礎代謝量、体内年齢、体水分率などなど、いろいろ計ることができます。軽くて薄くて見た目シンプルな体重計です。

 

私は体重+体脂肪率、体水分率、体内年齢のみ、計って記して、自分を知る目安にしています。

 

4カ月間、計って記してみての感想は、体脂肪率は私の滞留度&ギラギラ度合いを示し、体水分率は私の元気度&ミズミズしさを示している。でもって、体重は私の全体像を示している、そんな感じです。

 

体内年齢表示は、参考程度に受けとめて、一喜一憂しています。だって、初日23歳で、その後、26歳~28歳で推移しているんですもの?!

 

今日は山羊座の新月、新しいことを始めるのに適した日です。

 

こつこつ山頂を目指して確実に到達する山羊座のパワーをいただいて、新しいこと、新しい習慣、新しい自分づくりを始めて続けていきましょう!

2011/12/12

心身温めレシピ。ハチミツ生姜。

皆さん、お元気ですか私はおかげさまで元気です

 

連日、寒さが増してきていますね。
体を内と外から温めてあげましょう。

 

私は冬、はちみつ生姜をつくって冷蔵庫に常備しています。
そのまま食べたり、紅茶に混ぜたり、用途はいろいろ。

 

 

ハチミツ生姜レシピ

 

  ◇材料◇
   生姜……1個ぐらい
   ハチミツ……200ミリグラムぐらい

 

1、生姜はよく洗って薄くスライスする。
  水につけて30分ぐらいあく抜きして、ざるに上げておく。

 

2、煮沸消毒した耐熱容器(ダブルシールのふた付が便利)に
  1の生姜とハチミツを入れて、
  ふたをしないで、電子レンジで30秒から1分程度加熱。

 

3、あら熱が取れたら、ふたをして、冷蔵庫に入れる。

 

4、1日すれば出来上がり食べられます。1週間で熟成。3週間で超熟成。

 

 

 
◆耐熱容器を使わない場合は◆
 2を飛ばして、1週間ほど冷蔵庫保存すれば出来上がり食べられます。

 

◇「しょうがはちみつレシピ」リンク⇒http://www.syouga.net/dessert/honey.html

 

 

私は時間節約のためiwaki パイレックスのフルーツサワー・リカー 7303-MUを使ってます。
注ぎ口もあって、計量も便利です。

 


iwaki パイレックス 村上祥子のフルーツサワー・リカー 7303-MU

 

さて、あなたのこの冬、心身温めレシピは何ですか?!

 

自力整体も、心身温めレシピに、オススメです

2011/12/06

私にとっての朝食抜きとは。私にとっての整食法とは。

皆さん、お元気ですか。私はおかげさまで元気です

 

自力整体は、整食法とセットで行うとより効果的です。

 

整食法の基本は空腹睡眠&空腹労働、そして午前中は水分のみ=1日2食。というもの。

 

今まで朝食をしっかり食べていた人にとって、いきなり朝食抜き、朝食を食べなくするのは、抵抗感があり、また恐怖を感じる人もいるかもしれません。

 

朝食抜きに対して抵抗感や恐怖心がある場合は、実践しなくても構わないと私は思っています。そのような状態で実践しても、おそらく効果は出ないでしょうから。

 

まずは、空腹睡眠のほうから整食法を実践してみてください。
整心法のほうから自力整体を実践してみてください。

 

私が整食法を行う理由は、ズバリ、楽だからです

 

朝食の準備・後片付けを最小限にすることで、

 

時間的、物理的、金銭的、心理的に余裕が生まれました。

 

朝食を食べないほうが、私は楽だし気持ちいい。
体が動かしやすいし、心身ともに軽々と動く。

 

朝食を食べなくても私は大丈夫。
むしろ食べないほうが元気になるという安心感が身につきました。

 

空腹は美と健康にとって最高のごちそうで、
体を動かす源=エネルギーであることを日々体感&実感しています。

 

私は朝食抜きといっても、ほとんど朝食抜き(大体1日2食)という整食法を実践しています

 

1日2食=大体1日2食、
朝食抜き=水分の多い食事をとること、と解釈し、
朝は、単一の果物(今は塩リンゴ)とコーヒーをとっています。

 

(私のポリシーは、厳密ではなく大体でいいのだ!という大体ポリシーです。)

 

これも私にとっては朝食抜きであり、整食法の実践なのです。

 

朝食べない分、私は昼と夜は、普通に食べています。食事がほんとに美味しくいただけます。

 

要は、美味しくよりよく食べるために、食べないだけの話なのです。

 

整食法も各人の年齢・性別・ライフスタイルに合わせて、それぞれのスタイルがあります

 

(成長期には1日3食が必要、生殖期には1日2食が適切、更年期以降は1日1食が妥当で理想)

 

食べる時は食べて食べない時は食べないという、メリハリをつけた食べ方が整食法の基本です。

 

内臓を休ませるために一日のうちにプチ断食の時間を設けてあげることが、整食法の目的です。

 

整食法とは、食べ過ぎない食べ方である、と解釈してもいいのではないでしょうか。

 

いつも食べ過ぎて調子が出ない人は、食べ過ぎない食べ方を、どうぞ気楽に実践してみてください。

 

特にこの師走、何かと食べ過ぎ飲み過ぎてしまう時にこそ。いい調子が出てきますように

 

記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

気づきがあれば幸いです。きょうもよい一日を!

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