2011.09.15

タニタ「インナースキャン」

TANITA 体組成計 インナースキャン 【3色の判定ランプで内臓脂肪レベルを見やすく判定】 ホワイト BC-565-WH
TANITA 体組成計 インナースキャン 【3色の判定ランプで内臓脂肪レベルを見やすく判定】 ホワイト BC-565-WH

私は2006年から計って記すだけダイエットを実践しています。始めて4カ月間で6キロの減量に成功して、今も現状維持のために、体重変動に一喜一憂しながら、日々計って記す生活を続けています。

今までは体脂肪率と体重のみが測れるシンプルな体重計(タニタ製)でした。
最近、わけあって、新しい体重計(体組成計)を買いました。

TANITA 体組成計 インナースキャン 【3色の判定ランプで内臓脂肪レベルを見やすく判定】 BC-565

手軽に体水分量率が測りたかったのです。それはこれでしょ?! と最安値のamazon購入を即断即決。

体重計本体は薄くて軽いです。ゆえに、足元セットボタンを押すと、本体がするすると動いてしまいます。
ゆえに、私は、部屋の壁に体重計の前面をぴたっと押し当てて、設置しています。だからその点、問題ありません。

(何よりシンプルさと妥当な値段に満足しています。末永く使っていきたいです)

個人的希望としては、今の私は別に8項目記す(知る)必要はないので、今の私の記したい項目、例えば3項目(体重・体脂肪率・体水分率)のみ選択表示ができると、いいなと思っています。

1週間使ってみての感想は、体脂肪率というのは、私のギトギト&ギラギラ度合いを示し、水分量率は、私のミズミズしさを示している。でもって、体重は私の全体像を示している。

体内年齢表示もあります。私は初日23歳でした。その後、26歳が続いています。これってほんとかな。でも体が実年齢より若いと出るのは、やはりいいことではないかしらん。参考程度値と受けとめて一喜一憂してみたいです!

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2010.07.29

マイサングラス

お久しぶりです。夏は何事も先送り傾向になる私ですが、おかげさまで元気にしています。

今夏人生初のサングラスを買いました。サングラスって格好つけてるみたいで私には格好悪い物として感じてこれまで見向きもしませんでしたが、最近にわかにサングラスの存在意義が私にとってメインテーマになってきました。そもそも最近、私も寄る年波の老眼なのか?!蛍光灯がまぶしく苦しくなってきたので、夜になると時折部屋でサングラス(100円ショップで購入のなんちゃってサングラス)をかけることを5月頃から始めていました(このなんちゃってサングラス、ちびっこギャングみたいで結構私の顔にキュートに似合ってました)。そして7月になり日差しがきつくなってきたので、ならばいっそのこと日中もこのサングラスをかけてしまおうと出歩いていたら、そもそも長年眼鏡なしの生活を送ってきたものだから、目が異様に疲れてきてしまい(後にして思えば瞳孔が開き過ぎていたのかも)、しかし紫外線対策としてサングラスの必要性を感じていたので、人生のこの時点においてちゃんとしたサングラスを買ったほうがいいのではないかと思い立ったわけです。
A161500_00
そんな頃タイムリーに届いた通販生活・カタログハウス『2011年版・ピカイチ事典・からだの道具篇』で見つけたのが山本光学のウォーキングサングラス。小振りな感じがサングラス・サングラスしてなくて、私の顔にも合いそうな予感がしたので、ちょっと高額だったのでかなり迷ったけど、その迷いを打ち消して即買ってしまいました。実際使ってみての率直な感想は、買ってよかった大成功の買い物でした。軽いし長時間かけても疲れず快適。視界が明るく景色が鮮やか。薄いスモークのかかりぐあいやデザインが絶妙に上品で、サングラスをかけるとありがちな顔が怖くなる!ということもなく気に入りました。サングラスにもタウン用、山歩き用、ドライブ用、眼鏡かけている人用、男性用、女性用と種類がいろいろあるらしく、私にはタウン用女性用偏光型のこのサングラスがぴったりでした。

難点を言えば、つるの部分の滑り止めゴムが髪を結んでいる人には髪に絡まってしまうこと(私は取り外しました)、目を落としたとき足元の段差等の見え方に若干注意を要することです(最初は戸惑いましたが、だんだん慣れてきました)。

今年の日差しは特にぎらぎら眩しいので、晴れの日の必携品です。遮るものは遮って見るべきものがちゃんと見えるマイサングラス。本当に見たいものがいつまでも裸眼でクリアに見えますように。

| | コメント (9) | トラックバック (1)

2008.05.25

ラスト・ワン・ウイーク

私もいよいよ発症したみたいです。花粉症。それも5月限定の。思えば去年もそうだった。あれはGW明け頃だったか突然くしゃみが出て、目がむず痒く鼻水ぐずぐず喉がいがらっぽくなって微熱も少々。風邪の初期症状かと思ったけど風邪には至らず。おさまったと思ったら、また数日後に同じ症状が出て、またおさまる日々。私はずっと花粉症と無縁で生きてきたから花粉症は一生大丈夫と思っていたのだけれど…。5月に花粉症なんて季節外れだし、去年の5月に限っての突発的症状だと思っていたのだけど……。今年も5月になると去年と同じ花粉症らしき症状が出てきた。思い当たるに4月の終わり頃から戸外に白い浮遊物がたくさん漂っているのを目撃していて、あれは何なのかと不思議だったが、その謎が解けた。きっと私はあれ(カモガヤか?)に反応しているのだろう。五月雨、五月晴れ、ヘイフィーバー、神様はいろいろなレッスンを私たちに与えてくださる。風薫る五月ラスト・ワン・ウイーク。それでもなおいとおしく楽しんでいきますね。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2007.10.19

書かないと前に進めない気がするので

すごく個人的でまとまりのないことですけど、書いてみます。私は自分の心には責任を持てるけど、自分の頭には責任を持てないと最近感じたことがありまして、自分の頭のことがとても怖くなりました。知能試験と性格試験みたいなものを図らずも受けることになって、スタートと言われてどんどん問題を解いていく指示がありまして、あなたならどうするみたいな行動問題、計算問題、図形問題、言葉問題等を受けていったわけです。問題を解いている間、心こそフリーズしなかったものの、自分の頭がフリーズする感覚を味わいました。ああ、私の頭はばかなんだ、ばかになってしまった、もともとがばかだったのか、それさえもわからない。でも解いていかなきゃならない状況。これは頭で思ったかといえば、思うに頭と心で思ったわけです。さらに言えば、もしかしたらこんなことを思わなくなるほどいつか私の脳は壊れてしまうのではないか、日々私の脳は壊れているのではないか。事実、人間の脳の細胞は日々死んでいっていると何かの授業で教わりました。心は疾の昔からゆらゆら揺れてフリーズも時々するから自分のこととして自覚し責任を持てるけど(持たなければならないけど)、頭には責任を持てない、自分ではどうにもできないことなのではないかと。なんて書いているのは私の頭?私の心?

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006.06.15

6キロのダンベル

6kiro今年1月のある日ある時、私は人生過去最高体重を記録した。思うにあれは自分の内と外からの最後通牒だった。その後4カ月間で大体6キロの体重減をすることができた。

その間に何をしたか、何があったかといえば計るだけダイエット・自力整体(月1回のワークショップと隔日自宅でDVDを見ながらの一人自力整体)、そして内外の大小イベント。特にがんばってダイエットした感じはなくて、といってもいろいろ山あり谷ありだったけれど、気づいたらするすると私の理想適正体重へと落ちついていった。

Junesky6キロのダンベル。今、持ち上げてみるとしみじみびっくりする。こんな重いものを私は余計に身につけていたのかと。それで6月は維持安定月間。特に何もない日々の維持安定が何より難しいかもしれないと思う今日この頃。見上げた六月の青空の何と美しいことよ。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2006.03.01

計って記す

弥生三月。2月は思いのほか微動激動いろいろあったので今朝カレンダーを繰る時は感慨深く名残惜しかったです。でも私だけ2月に居残っているわけにもいきません。えいやと今日から3月スタートです。

今さらながら2月はダイエット月間でした。ずっと壊れたままだった体重計を昨年末、最新式に買いかえて、正確な自分把握ができるようになりました。とはいえ1月は美味しいものをたくさん食べたので当然の帰結として正月太りをしてしまい、体重計に乗っては一喜一憂するだけの日々が続いていました。

そんななか「計るだけダイエット」なるものを発見。計って記してダイエットとは私向きかもとびびっときました。2月は手帳に朝晩の体重を記すことにしました。ただ計って記すだけですけど、なんか効いている気がします。自分の体重に意識的になることで自分の体に無意識に働きかけているような感じ。

あと、最近心がけているのは、食事時間をきちんと守ること。だらだら食べないで、食べるときには食べる。食べないときは食べない。空腹も味わえたらいいなと思って。事実、空腹も美味しいのです。やせ我慢ではなく。2月は適正体重に2キロ近づきました。3月もこの調子でもうちょっとがんばっていきまっしょい。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006.01.24

小さな魔法瓶

大寒すぎて厳冬まっただなか。日ごと寒さがつのります。冬は風のエネルギーが強まります。風の性質は不規則自由で気まぐれ気まま、内と外とが容赦なくさらされ揺れ動きます。冬にありがたいのはあたたかい家と人。内と外から温めていきたいです。冬、私は白湯健康法。小さな魔法瓶にお湯を入れ、漢方用の生姜と桂皮をひとつまみ加えたものを毎朝用意して、こまめにちびちびたくさん飲みます。冬はどうしてもうつうつちぢこまりがちなので、早寝早起き適度な運動をして、冬とうまくバランスをとっていきたいです。思うに健康は努力して得るもの。正当に努力すれば自然と身につく財産なのです。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2005.10.19

私は健やか

karimonoアーユルヴェーダの治療に受けに行ってきました。この日の治療メニューはアビヤンガ+シローダーラ。まずは薬用オイルによる全身マッサージで体を緩めてほぐし、次にあためたオイルを額に20分ほどたらして脳と心を緩めてほぐしてもらいました。

美と健康&心と体のメンテナンスのために以前は定期的に行っていましたが、最近は怠慢と諸般の事情により足が遠のいてました。でも、私のなかで何かが限界ポイントに来ていたのでしょう、2年ぶりにふと思い立って再訪することに。まさに駆け込む感じでした。

きっと私のからだは最初かちこちになっていたことでしょう。マッサージ中、施術者の方から「からだは借り物と思ったほうがいいですよ」とやさしく指摘され、心と体に沁みました。それでも最後には「あなたは健やかです」と言われて、涙が出るほどうれしかった。私は何だかんだいっても健やかなのだ。からだは天からの借り物。もっとケアして大切に使おうと思いました。借り物を独立したりドラマかな byちいち

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005.07.05

ところてん

ここのところ寒天ブームなのは知っていましたが、もしかしたらところてんもそうなのかもと最近気づきました。先週スーパーヘ行ったら、ところてんの棚がからからからっぽになっていました。いつもそこにあるはずのものが、ある日突然ごっそり消えていると、ああ、これがいまどこかでブームなんだと気づかされます。(少し前だとローズヒップ。)

そして、ところてんとはすなわち寒天なのだと、いまさらながら気づきました。寒天に興味津々だった私。ところてんならそのまま食べればいいし、手っとり早いと思い、とたんに欲しくなりました。

翌日行ったら棚の奥に2個残っていたので買ってきましたところてん。あの酸っぱおいしさが子供のころはよく理解できませんでした。私が今回買った商品は、たれとところてんが別々なので、味付や食べ方を自分でアレンジすることができます。レモンと醤油をささっとかけてサラダ感覚で食べています。つるつるプルプルしておいしいです。

「ところてん」という言葉の見た目も響きもいい感じです。新明解国語辞典によれば、ところてんの表記は「普通、『心太』と書く」とありました。「凍らせて、かわかしたものが、寒天」とも書いてありました。寒天はところてんの干物、なのですね。ところてんの由来も語源も私、よく知りませんが、ところてんを食べたら、心ふくよか体は軽くなって天にも上る心地なのかなという思いが、ふとこころに浮かびました。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2005.02.07

ピース・オブ・マインド

昨日も今日も、そして明日も のあつべえ@akoさんがオリジンズの
ピース オブ マインドについて記事を書いています。
私は以前、このピース オブ マインドを、心のレスキューグッズみたいにして使っていた。いつも持ち歩いて、気分転換したいとき、リラックスしたいとき、レスキュー、レスキューと小さく言って、さっとつけて香っていた。いつの間にか私にはもう必要ないからと思うようになって、今は手元にないのだけれど。オレンジみたいな甘くさわやかな香りの記憶が今ふっとよみがえる。ピース・オブ・マインド。素敵な言葉。心やすらぐ言葉。たった3つの単語なのに。見ると心が深くおちつく。必要なものは必要なときにその人のもとにやってくる、と実感。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

より以前の記事一覧