生まれ出づるところの日。
風薫る五月まっただなか。
皆さん、お元気ですか 私はおかげさまで元気です
ゴールデンウィークは、毎年大体恒例、昔住んでいたところを見に行くことをイベントとしています。
今年も昔、住んでいたところを見てきました。
まだちゃんとありました。小さくてかわいいコーポです。
大学を出てから上京して、1年9カ月住んでいました。
短い期間でしたが、いろいろな感情、感傷、不安、孤独、希望、喜び、夢、旅立ちの思い出がいっぱい私の中に刻まれています。
仕事場との行き帰りがほとんどだったので、周辺を散歩することはあまりなかったように記憶しています。
近くには、大きな緑の公園があります。
当時は気づかなかったかも。。
夢みたいな球場つき。
近くにあったんですね。夢生まれ出づるところの球場が。
きょうも特別よい一日を!
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コメント
chiikoさん,御無沙汰しております。
私は,この4月から釧路市に住んでおります。予想外の本州最東端間近への異動で,さすがに戸惑いましたが,職場は太平洋に面した海の見える高台にあり,霧が多いのに少し閉口するものの,朝はカモメの鳴き声で目覚めています。街の中心部からもさほど遠くないので,バーにも歩いて行け,予想どおり魚介類を中心にした食べ物もおいしそうなので,まあいいかなと思っています。
生まれいずる名古屋に帰るのも,せいぜい2月に1回になりそうです。母が少し体調を崩しているらしいので,少し気がかりですが,幸い安心して任せられそうな老人ホームに入っているので(父と一緒ですが,初めはずいぶん嫌がられました),大丈夫だろうと思っています。
今日は,珍しく晴天で霧もなく,気持ちのいい休日を過ごしています。
投稿: なも | 2012.05.19 14:44
なもさん、おはようございます!
4月から釧路にて新生活なんですね。
徐々になれてきたご様子ですね。
ずっとひとところに住む人もいれば、移り住んでいく人もいて。
結局は自分で選んだ人生ですよね。
今が一番。今いるところで生きていきたいです。
きょうもよい一日を!
投稿: chiiko | 2012.05.21 07:11
とっても粋なことされていますね。
私も和歌山の片田舎の実家から和歌山市内のアパートに引っ越し
上京後は青梅街道沿いの梅里に住み、茂原に来てからは3回引っ越しました。
いちばん印象深いのは
やはり和歌山かな?
大恋愛もしたしね。
そこは和歌山城がすぐ近くにあり
小説家 神坂次郎や俳人墨客が集った「酒房 萌え木」と言う処もすぐ近くにあり
私も末席にお邪魔させて頂いたりもしました。
その頃住んでいたアパートは少し中に入っていてとても静かでした。
やはり1回目の引っ越し先が一番インパクトがありますね。
今月の詩は
そんな中、我がふるさとの初夏を謳ってみました。
でももう2年以上も帰れていません。
それではchiikoさん お元気で!!
投稿: トシャマル先生。 | 2012.05.28 13:44
トシャマル先生さん、おはようございます
いつもどうもありがとうございます。
大恋愛した和歌山の引っ越しの思い出。
そのインパクト、文面から伝わってきます。
和歌山は友達が住んでいて、学生時代に一度行きました!
和歌山城へは行っていないので、今度ぜひとも訪れたいです。
ふるさとの初夏。私は6月末に帰ります。
ふるさとへの思いは、なんともいえぬものがありますよね。
きょうもよい一日を!
投稿: chiiko | 2012.05.30 08:04