マイサングラス
お久しぶりです。夏は何事も先送り傾向になる私ですが、おかげさまで元気にしています。
今夏人生初のサングラスを買いました。サングラスって格好つけてるみたいで私には格好悪い物として感じてこれまで見向きもしませんでしたが、最近にわかにサングラスの存在意義が私にとってメインテーマになってきました。そもそも最近、私も寄る年波の老眼なのか?!蛍光灯がまぶしく苦しくなってきたので、夜になると時折部屋でサングラス(100円ショップで購入のなんちゃってサングラス)をかけることを5月頃から始めていました(このなんちゃってサングラス、ちびっこギャングみたいで結構私の顔にキュートに似合ってました)。そして7月になり日差しがきつくなってきたので、ならばいっそのこと日中もこのサングラスをかけてしまおうと出歩いていたら、そもそも長年眼鏡なしの生活を送ってきたものだから、目が異様に疲れてきてしまい(後にして思えば瞳孔が開き過ぎていたのかも)、しかし紫外線対策としてサングラスの必要性を感じていたので、人生のこの時点においてちゃんとしたサングラスを買ったほうがいいのではないかと思い立ったわけです。
そんな頃タイムリーに届いた通販生活・カタログハウス『2011年版・ピカイチ事典・からだの道具篇』で見つけたのが山本光学のウォーキングサングラス。小振りな感じがサングラス・サングラスしてなくて、私の顔にも合いそうな予感がしたので、ちょっと高額だったのでかなり迷ったけど、その迷いを打ち消して即買ってしまいました。実際使ってみての率直な感想は、買ってよかった大成功の買い物でした。軽いし長時間かけても疲れず快適。視界が明るく景色が鮮やか。薄いスモークのかかりぐあいやデザインが絶妙に上品で、サングラスをかけるとありがちな顔が怖くなる!ということもなく気に入りました。サングラスにもタウン用、山歩き用、ドライブ用、眼鏡かけている人用、男性用、女性用と種類がいろいろあるらしく、私にはタウン用女性用偏光型のこのサングラスがぴったりでした。
難点を言えば、つるの部分の滑り止めゴムが髪を結んでいる人には髪に絡まってしまうこと(私は取り外しました)、目を落としたとき足元の段差等の見え方に若干注意を要することです(最初は戸惑いましたが、だんだん慣れてきました)。
今年の日差しは特にぎらぎら眩しいので、晴れの日の必携品です。遮るものは遮って見るべきものがちゃんと見えるマイサングラス。本当に見たいものがいつまでも裸眼でクリアに見えますように。
| 固定リンク | コメント (9) | トラックバック (1)
最近のコメント