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2007.11.30

『ドリームエイジ』

にしむくさむらい。11月は長く濃かった。あなたはどんな11月でしたか。

R001586510月1日都民の日に東京都写真美術館で出会った長野重一氏の『ドリームエイジ』(1978年刊)。この2カ月、私の心の中にあり続けた写真集だ。写真に映し出された人々の顔や風景を見るにつけ、黄金の1960年代、日本人にとっての夢は決してバラ色一色ではなく、重くダークなものだったのだと伝わってくる。親が私たちを生み育てた時代。写真集を見ながら思ったのは、今も昔も両親は夢という言葉を使わない人たちだなと。私もこの頃、夢とはそう言わなくなった。夢は夢として今は一つ一つの目標を生きていこうと思っている。

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コメント

こんばんは~、chiikoさん!

「ドリームエイジ」、私はこの写真集を見たことがないのだけれど、
私の持つ1960年代のイメージは、「戦後を脱却したい」から豊かさを求めた時代、かな。
そして今の時代は、「精神」よりも「モノ」に比重がある時代、とも思います。
地道に、自分の出来ることに到達していきたいですね~^^。コリがなかなかムズカシイので、期間限定なしの目標として。


にしむくさむらい、今年のこの“一通り”は過ごしてしまいましたね。11月は、12月への準備期間になってしまいましたよ・・・。

あとひと月、chiikoさんにとって良い締めくくりの月になりますように!v^^
ではでは、またね~^^。

投稿: りよ | 2007.12.01 19:41

りよさん、おはようございます!
もしも私がタイムトラベルできたら、
東京オリンピックから大阪万博までの時代を
生きて見て感じてみたいと思います。

にしむくさむらい。過ぎてしまったね。
私は生まれてこの方、東を向いて生きてきました。
今年は西に旅することが多かったです。

まだまだ12月になじめないけど、豊かな月にしたいです。
どうもありがとうね。きょうもよい一日を!

投稿: chiiko | 2007.12.02 06:39

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