wedding
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それで長いこといちじくを食べていなかった私だが、最近は日に3個いちじくを食べている。イラン産の白いちじく。ドライフルーツなので、おやつ感覚で手軽に美味しく栄養補給している感じ。繊維質も豊富で、おかげで私、日々快腸。お酒との相性もよく、ワインにしばし漬けておくと(私は白が好き)、ふんわりしっとり大人の食べ物になる。
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昨日は1年2カ月ぶりのリカバリー&OS再インストール。私が忘れかけた頃その日その時をはかったようにダウンする私のパソコン、今回はどうやらとろいの何とかにやられて半ば自分を見失いかけていた。ブラウザを立ち上げていつものトップページへ行こうとしても全然知らないサイトに行こうとさせる。制御不能は心底怖いと思った。あまりに無防備だった私をどうか許してと深く反省。ということでハードディスクはまたまたまっさらサラサラ。前回もそうだったけど、これも何かを受け入れるための準備かと。というか既に何かが始まっている感じ。
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私はみかんの里で生まれた。一番好きな果物は当たり前にみかん。今でも母が季節ごとにみかんやみかんジュースを送ってくれるので、ほとんど一年中みかんを食べている。そのおかげか私の肌は黄色い(特に冬のこの時期は)。みかんは私にとってありがたいケの果物。
一方ハレの果物で好きなのが、いちじく。子供の頃は時々食べていた。いちじくは、その時期になると、近所の子や祖母が「山へ行って、もいできた」といって家まで持ってきてくれた。あれは野生のいちじくだったのだろう。手渡しの恵みが、とても美味しくありがたかった。
いちじくをむいてほおばると、青っぽい甘さと、ねっとりつぶつぶさりさりする食感が口の中で混じり合い広がって、何とも言えぬ至福感があった。食べた後は軽い放心状態のなか、手がちょっとべちょっとした。思えばもう長いこといちじくを食べてないなと気がついた。つづく
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見ず知らずのあなたのエントリーが見ず知らずの私の扉をノックした。たとえ風のたわむれそらみみとしても。ありがとうエントリー。
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かつて二人は公園を挟んで住んでいた
晴れた日には自転車に乗って扉をたたき
どこか行かないってどこかへ行っていた
いま二人はリビングを囲んで暮らしている
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二人がよそよそしいと 人はやきもきひやひやする
何かあったんじゃないか 何もないんじゃないかって
何かあってもなくっても 二人が今年も二人でありますように
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ラスト 君を見たのは卒業式の南北道路
二人乗りの私を一人乗りで追い越していった
軽やかに晴れやかに真っ直ぐに前を見て
うらやむほどに気づかなかった
私をこのレールに乗せてくれたひと
君は今でも私の誇り I'm proud of you 永遠に
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緋蕪漬ってご存じですか。(ひのかぶらづけと読みます。母と私は何故か、ひのかぶづけと呼んでます。)私の大好物。伊予の冬の名産です。緋のかぶは表皮が紫色、中は白色のかぶですが、橙酢に漬け込むと鮮やかな緋色になります。甘酸っぱくてとても美味。私は縁起をかついで新年に食べ初めます。おせちやお雑煮との相性抜群で食卓も華やぎます。年末に母からたくさん送ってもらいました。大好物を食べる幸せをこの冬も味わいたいです。
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