« つとめて大げさに | トップページ | 師走の薔薇、射手座の新月 »
どうか私のまねはしないでください この世に私はひとりでたくさん あなたはあなたのままでいいのです
06:29 詩 | 固定リンク
まるで金子みすずさんの有名な詩 『私と小鳥とすずと』 のよう…
わたしが両手をひろげても、 お空はちっともとべないが とべる小鳥はわたしのように、 地面をはやくは走れない わたしがからだをゆすっても、 きれいな音はでないけど、 あの鳴るすずはわたしのよう にたくさんな歌はしらないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい
…でもchiikoさんの言わんとされたかったのは 自己愛の裏返し?恋のお断り上手? それとも究極の孤独感? いえいえやっぱり深い思い遣り…愛なのかな?
いつか愛に変わらんとして。 いつか愛がわからんとして。
またまた 絶品です。 すぐに届きそうで、 その実、相手にしっぽをつかませない、 くノ一愛の忍法!(^^)
投稿: トシャマル先生。 | 2006.12.19 23:53
トシャ丸先生さん、どうもありがとうございます! 私の言わんとするのは一つですが、 読む方の心に映るものは彩りさまざまでしょうね。 みんなちがって、みんないい。
私はくの一ですか。 そういえばウェブチョコシュリケンは飛ばしたことあります。 きょうもよい一日を。ではまた!
投稿: chiiko(トシャ丸先生さんへ) | 2006.12.20 05:50
こんばんは 誰の真似をするのではなく、自分らしく生きるということは素晴らしいことですよね 私も人と違った格好!?をしているのでよくじろじろ見られます 本当のところ全然変わってはいないのです ただ私の格好は欧米に多いというだけでなのですが、この国の人間の大半は同じ格好、髪型をしていないと落ち着かないようですね 主体性の主の字もないこの国の教典にすべき詩だと思いますよ 因みに昔、と言っても3年くらい前の話ですが、私の服、靴、聞く音楽、ノートのとり方、意見の言い方、異性のタイプなど全てを真似てくる人間がいました(笑) その当時もかなり迷惑していましたが、今改めて思うとめちゃくちゃ不愉快なのと同時に、気持ち悪いです(笑) また遊びに来ますね
投稿: ホーマー | 2007.01.19 00:32
ホーマーさん、この詩にどうもありがとうございます。 ホーマーさん、よくじろじろ見られるんですね。 私も時々ぎょっとされることがあります。 (ただ単に普段着で普通に歩いていても) ホーマーさんが真似られたってことは、それが似合っていて格好いいからなんですよ。 私は真似されて内心うれしいと思うときも正直あるけど、 私のことなんか真似しなくてもと思うときもあります。 単に私の自意識過剰という説もありますが。
自分らしい格好がやっぱり一番落ちつきますね。 外は内の現れ。きょうもよい一日を。ではまた!
投稿: chiiko(ホーマーさんへ) | 2007.01.19 06:26
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: ひとりでたくさん:
宇宙図書館(初回限定盤)(DVD付)
松任谷由実: OLIVE~最後の春休み入ってます♪
河合 隼雄: 村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)
片山 ユキオ: 花もて語れ 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
片山 ユキヲ: 花もて語れ コミック 全13巻完結セット (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
原田 マハ: 総理の夫
原田 マハ: カフーを待ちわびて (宝島社文庫)
ポケット詩集
でっか字まっぷ 東京23区 (でっか字まっぷ)
志賀 直哉: 清兵衛と瓢箪・網走まで (新潮文庫)
ベルンハルト シュリンク: 朗読者
ゆほびか 2006年 12月号 [雑誌]
コメント
まるで金子みすずさんの有名な詩
『私と小鳥とすずと』 のよう…
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが
とべる小鳥はわたしのように、
地面をはやくは走れない
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのよう
にたくさんな歌はしらないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい
…でもchiikoさんの言わんとされたかったのは
自己愛の裏返し?恋のお断り上手?
それとも究極の孤独感?
いえいえやっぱり深い思い遣り…愛なのかな?
いつか愛に変わらんとして。
いつか愛がわからんとして。
またまた
絶品です。
すぐに届きそうで、
その実、相手にしっぽをつかませない、
くノ一愛の忍法!(^^)
投稿: トシャマル先生。 | 2006.12.19 23:53
トシャ丸先生さん、どうもありがとうございます!
私の言わんとするのは一つですが、
読む方の心に映るものは彩りさまざまでしょうね。
みんなちがって、みんないい。
私はくの一ですか。
そういえばウェブチョコシュリケンは飛ばしたことあります。
きょうもよい一日を。ではまた!
投稿: chiiko(トシャ丸先生さんへ) | 2006.12.20 05:50
こんばんは
誰の真似をするのではなく、自分らしく生きるということは素晴らしいことですよね
私も人と違った格好!?をしているのでよくじろじろ見られます
本当のところ全然変わってはいないのです
ただ私の格好は欧米に多いというだけでなのですが、この国の人間の大半は同じ格好、髪型をしていないと落ち着かないようですね
主体性の主の字もないこの国の教典にすべき詩だと思いますよ
因みに昔、と言っても3年くらい前の話ですが、私の服、靴、聞く音楽、ノートのとり方、意見の言い方、異性のタイプなど全てを真似てくる人間がいました(笑)
その当時もかなり迷惑していましたが、今改めて思うとめちゃくちゃ不愉快なのと同時に、気持ち悪いです(笑)
また遊びに来ますね
投稿: ホーマー | 2007.01.19 00:32
ホーマーさん、この詩にどうもありがとうございます。
ホーマーさん、よくじろじろ見られるんですね。
私も時々ぎょっとされることがあります。
(ただ単に普段着で普通に歩いていても)
ホーマーさんが真似られたってことは、それが似合っていて格好いいからなんですよ。
私は真似されて内心うれしいと思うときも正直あるけど、
私のことなんか真似しなくてもと思うときもあります。
単に私の自意識過剰という説もありますが。
自分らしい格好がやっぱり一番落ちつきますね。
外は内の現れ。きょうもよい一日を。ではまた!
投稿: chiiko(ホーマーさんへ) | 2007.01.19 06:26