高橋大輔選手、フィギュアスケート男子シングル、入賞おめでとう。前々日のショートプログラムは第1滑走で5位発進。とってもすごいと思いました。切れのあるジャンプ、勢いのあるスケート、潔いステップ。いつも前を向いて滑っていました。観ていて気持ちよかったです。きょうのフリープログラムは最終組の最終滑走者。1に縁のある人なんですね。実は私も。フィギュアスケートの4分30分はマラソンの42.195キロ並みに長いです。結果は「全然満足はできないです」「上に行きたかった」と8位。残念でしょうが、勇気と希望をもらいました。どうもありがとう。次はバンクーバー。未来がたしかに見えましたよ。
コメント
こんばんは。
オリンピックには魔物が住むといいますから、そういう場所で実力を100%出すというのは、本当に大変なことなのでしょう。
若い方々には、これも一つの貴重な経験ってことで、どっすか??
ところで、いつもグータラな私の体調と、鍛え抜かれたオリンピック選手の体調を一緒にするのは本当に申し訳ないですが・・。
今年は年明けから、体や心の調子のすぐれない人が多いような気がします。
自分がイマイチ絶好調でないので、実力を出し切れなかった選手を見ると思わず「あなたも私もおんなじね」と思ってしまいます・・・ごめんなさい。
どうもありがとう。それでは、また(^.^)/~~~
投稿: ケララ | 2006.02.17 18:17
ケララさん、おはようございます!
高橋大輔君って、19歳なのよね。
偉いな、すごいなと思います。
オリンピックでメダルを取る人たちは、ふだんできていることができて、さらに、ふだんできないこともできて、って感じなのかな。
やっぱりその場に立ってみないとわからないですよね。
私の場合、大体において体調はいいのですけど、緊張感をもろに受けてしまうタイプです。克服したいです。ことしは緊張感のなかに自分を置いてみたいです。緊張感のなかの脱力。
いつもどうもありがとう。
よい週末を。ではまたね!
投稿: chiiko(ケララさんへ) | 2006.02.18 06:49