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2006.02.28

発車オーライ

あなたを待たずに飛び乗った
行き先あとさき考えないで
もしかしてあなたも乗っているのかな
ことしも一緒に
春のシンクロ列車

きょうは魚座の新月です。
夢のつづきが始まります。

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2006.02.26

トラックバックの謎

私はあまりトラックバックを送らないのですが、ここぞという時にはTBを送りたくなります。今月は久々ここぞという気持ちになったので幾つか送ってみたら、送れるものと送れないものがありました。以前は送れた送信先なのに。どうも私のTBは最近不調です。ブログ間の相性の問題もあるのでしょうか。TB等ブログについてはこの他にもいろいろ謎があります。私のブログ生活は木を見て森を見ないでさまよっているようなもの。この森の全体像、いつか上空から見てみたいです。

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私らしさ

私らしくないことをした
違和感 やがて爽快
私らしさも日々かわる
今日の私らしさよ
こんにちは ありがとう
明日の私らしさに
わくわくするね

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2006.02.24

理想のひと

いまさらながら理想のひとは
精神年齢 年上
からだ年齢 同い年
ハート年齢 年下
いまさらながら理想のひとだった

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2006.02.22

本気

きょうは女子フィギュアスケート・ショートプログラム、早朝観戦しました。個人競技の女の闘いは人ごとではないようで、観ていて好き嫌いなどいろいろな感情がわきおこります。本気の競い合い。あの場でいかに本気になれるか、いかに本気を出せるか。本気は本当にすばらしい。美しいです。私、今まで本気になったこと何度あったかしら。私も自分の本気を信じたい、信じようと実感しました。安藤美姫さん、荒川静香さん、村主章枝さん、各国の選手。次はフリーですね。ここまで来たら好きも嫌いもありません。本気の自由。健闘を祈ります。

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2006.02.21

チームのちから

カーリング女子日本チーム、予選リーグよく闘いました。昨夜のイタリア戦、今朝のスイス戦、ずっと夢中で観てました。チームのちからって、すごいです。自分とみんなを信じて託すこと。焦らない諦めない。ラストストーンをナンバーワンストーンに。大切なことをいっぱいいっぱい教わりました。チームっていいですね。「シムソンズ」という映画もあるんですね。きょうがまた始まりの日。がんばっていきまっしょい。

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2006.02.19

初梅とカーリング

funsuihakubaikoubaiきのう日比谷公園へ行ったら枯れ木に梅の花、咲いていました。東京、とくに都心は気が早いです。それが好きなところでもあり苦手なところでもあり。ゆっくり確かに春になっていきたいです。

きのうときょうオリンピックのカーリング女子を観ました。ただいま予選リーグで、現地では朝と夜の1日2試合。精神力、体力、知力の持久戦だと感じました。強豪カナダに見事、勝ちました。王者スウェーデンには惜しくも破れたものの、両試合とも真っ向勝負で互角に闘い、日本チームは輝いてました。それにしても私、カーリングはルールも何もかも最初、全然よくわかりませんでしたが、観ているうちに何となくわかってきました。奥の深い競技です。でも、狙うものはシンプル。中央のハウス目指して、ラストストーンをナンバーワンストーンにすればいいのかなって。ストーンを上から見ると、縁のところがキラキラ宝石みたいに光ってました。予選リーグ、ぜひとも突破してほしいです。

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2006.02.18

ハッピーって

ポストにかけてって
投函した
ハッピーって
たくす音がした
ハッピーって
たよりある音がした
ハッピーって

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2006.02.17

高橋大輔選手の未来

高橋大輔選手、フィギュアスケート男子シングル、入賞おめでとう。前々日のショートプログラムは第1滑走で5位発進。とってもすごいと思いました。切れのあるジャンプ、勢いのあるスケート、潔いステップ。いつも前を向いて滑っていました。観ていて気持ちよかったです。きょうのフリープログラムは最終組の最終滑走者。1に縁のある人なんですね。実は私も。フィギュアスケートの4分30分はマラソンの42.195キロ並みに長いです。結果は「全然満足はできないです」「上に行きたかった」と8位。残念でしょうが、勇気と希望をもらいました。どうもありがとう。次はバンクーバー。未来がたしかに見えましたよ。

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2006.02.16

コンタクトかな

誰ともコンタクト
とりたくなかった
あなたとも
わたしとさえも
そうしたら
すべてがつながった
かな

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2006.02.15

親愛なる人へ

aiai親愛をイメージして携帯ストラップをつくりました。パール、マラカイト、アクアオーラ、アマゾナイトをつなげました。親愛なる人へ想いが届きますようにと。物作りのとき、私は誰かを思い浮かべてつくります。これはこの人に、どんな人にと。これは友達へのプレゼント。次に会うとき渡そうと思って。

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2006.02.14

本命

本命って何ですか
ほんとうのいのちなら
いつもぎりぎりここにあります

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あせらないあきらめない

わたしが唯一あせらないのは
あなたとのこと
あせらなくてもまにあうの

わたしが唯一あきらめないのは
あなたのこと
あきらめないでそこにあるもの

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2006.02.13

いい気

いい気って気持ちいい
どうぞあなたも
いい気になってください

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小さな大変化

ひとりで荷物もって
ひとりで切符かって
ひとりで電車のって
くだりなのに私おのぼり
一人旅は大変
富士山みえたよ

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2006.02.12

おやすみなさい

深いサイレンスの森 耳を澄ます
闇と闇はつながっているのね
あなたの闇が静まりますよう
癒えますよう 安らぎますように
明日は満月 闇よおやすみなさい

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2006.02.09

クリア

今日もすれすれクリアする
私というボーダーライン
そのとき仰ぎ見るのは
あなたと空と
気分はハイジャンプ
気持ちでハイタッチ

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2006.02.08

ストレンジャー

ふたしかな予感
ここへはもう戻らない
生まれ着くのは最初で最後
だから美しいものを見ていきたい
だから美しいものを残していきたい
たしかな願望

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2006.02.07

『光の中の食卓』

私、料理を始めて早十有余年以上たちますが、いまだにほぼ毎日レシピを見ながら作ります。凝った料理をつくるから、レパートリーが豊富だから、いえそうではありません。物覚えが悪いから、何かよるべとなるものが欲しいから、そして何よりレシピを読むのが好きだからです。私は文字ベースのシンプルなレシピが好き。以前にも書きましたが『小林カツ代料理の辞典』は絶品で、私のキッチン座右の書です。

それで今年二冊目の読書は小林カツ代さんの『光の中の食卓』。この本には事細かなレシピは載っていません。カツ代さんの生き方&生活本です。カツ代さんの料理と同じく、シンプル、あたたか、滋味豊かです。日々どんなふうに生き、どんなふうに人や食と向き合っているかが書かれています。カツ代さんは文章の達人でもあるんですね。

カツ代さん「ありふれた日常の中で、それも台所の中で、マナ板に向かいつつ神を感じる」のだそうです。「そこに、神、いませり」と。各エッセイの最後には聖書や賛美歌の食にまつわる言葉が添えられています。「光の中の食卓」。何と素敵な題でしょう。よく生きてよく食べたい。きょうも光の中の食卓を。ささやかだけど切なる私の願いです。

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2006.02.06

ほとんど唯一のあなた

毎日ほとんど同じようなこと言ってますけど
あなたには感じてほしい 日々の微妙な変化
うぬぼれですか わがままですか
ほとんど唯一のあなたです

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2006.02.04

立春

ハートにひとつ花咲く花
ひとつ咲いたと思ったら
ひとつ枯れてたと思ったら
ああひとつ咲いていた
繰り返し繰り返す
ひとりでも光があれば
ふたりでも光があればと気づいた
立ち上る春の日の朝

追伸 シクラメンひと冬越して今も可憐に健在です
きょうもよい一日でありますように

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2006.02.03

鬼と福

私のなかの鬼と福
内でも外でも仲よくなれたら
ひとつになれる私になれる
仲よくなれたらいいですね

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2006.02.02

大江千里さんの歌

senri図書館で見つけて一月ずっと聴いていた大江千里さんの「Sloppy Joe」。千里さんは私にとって青春のシンガー。レコードやカセットはたくさん持っていてよく聴いていたけど、これを聴くのは初めてです。「Sloppy Joe」はベストアルバムなのでした。私はベストアルバムはあまり聴きません。1つの完結したアルバム世界が好きで、その印象を大切にしたいから。でもたまにはベストもいいなと今回思いました。千里さんの歌は季節の恋の出来事が風景のように歌われていて、風景が流れるように聴こえてきます。これから迎える一年へ思いを馳せながら聴きました。(そうこうしているうちに既に1年の12分の1は過ぎてしまいましたが。)私の特別好きな「REAL」「三人目のパートナー」「フレンド」も入っていました。

olympicそれでもうすぐオリンピック。季節的にはまったくずれてますが、二月は久々「Olympic」を聴いて過ごしたいです。

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きさらぎ

二月そぼ降る雨の夜
寒くはないの 寒くはないよ
ハートの湯気の立ち上る朝

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