「住所のないLove Letter」
きのう年賀状を書きました。12月23日午前の私の恒例行事。「あなたは枠があると自由になれる人です」とホロスコープを見て言われたことを思い出します。ワンパターンでいい。もっと自由に制限をなくして境界をこえて。朝の光を浴びながら白井貴子さんの2枚組アルバム「COSMIC CHILD」を聴きながら宛て名とひとことを書きました。そのひとことがうれしくてせつなくて、さまざまな思いが駆けめぐります。1枚目の8曲目「住所のないLove Letter」でじんときてペンを持つ手がとまりました。「Everynight 住所のないあなたに 今日も手紙を書いています いつか届く事を祈って今日も 1人」ですって。午後には投函して東京の街を歩きました。渋谷から表参道、神宮外苑、迎賓館、赤坂、神谷町まで。師走休日の都心はとても静か。ストローハットがホワイトクリスマスケーキみたいに青空に映えていました。
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コメント
クリスマスケーキみたいですね!
本当に
23日の午前に書くのが習慣っていうのが素敵ですね
Love Letterっていいですね
書く手がドキドキとしているのが分かります
年賀状も一種のLove Letter
書きながらドキドキする人もいるものです。。。
投稿: とんすけ | 2005.12.25 13:52
とんすけさん、こんばんは!
いつの間にか23日の午前に書くのが習慣化してます。
ワンパターンな私。素敵と言ってくれてうれしいです。
24日までに出すといいことがあるって、とんすけさんの記事にも書いていましたよね。
ほんと年賀状を書くときって、ドキドキです。
最近は字を書くことも少なくなっているので、余計ドキドキします。
クリスマスケーキ、ウエディングケーキのようにも見えますね。
ではまた!
投稿: chiiko(とんすけさんへ) | 2005.12.25 21:11