せつなるニュース
一日一つは直通ニュース
聞いて聞かせてほしいです
一日一つのせつなるニュース
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降って湧いたような試練
ある人には大きく ある人には小さく
私には大きすぎず小さすぎず ちょうどいい試練
過去が積み上げた今にとらわれないで
今にイエスと言ってごらんと
今 舞い降りた試練
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師走は情報蓄積&放出の季節。日々の仕事や生活で生じて日々不要になっていく情報をいままでは手で裁断していましたが、もう限界。ずっと欲しかったシュレッダーを年末、買いました。シュレッダーに通すと、紙はあっという間にクロスカットされて文字は読めなくなります。パーツはすべて欠けることなく揃っているというのに、この不思議。シュレッダーのダストボックスに集められた紙くずは形均一いろとりどりで美しいです。
それでただいまは年末の大掃除中。きのうは中村雅俊さんのレトロなアルバム「想い出のかけら」がBGMでした。押し入れの奥にいまだ眠る過去の日記や手紙類とも対面したりして。ふだん過去なんてすっかり忘れているのに、文字化された過去に出会うと当時の記憶がありありと蘇ります。私の想い出のかけらたち。 「また会う約束などすることもなく それじゃあまたな と別れるときの お前がいい」
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あなたのグッドニュースは私のグッドニュース
あなたのバッドニュースは私のバッドニュース
そうなれたならすべてはグッドニュース
そうなることがふたりのグッドニュース
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昨日は今年さいごの大安吉日、鏡もちを飾るのに適した日だったようです。私の家では鏡もちは飾らないので思いたった今日が吉日、今朝、家の戸口に正月飾りを飾りました。今年はかまわぬのしめ飾り。魚沼の稲藁を使った三ツ輪飾りで赤い実が添えられています。一年の幸福と豊穣を祈る心。気持ちがきゅっと引きしまります。
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クリスマスには靴を買いました。ニューバランスのスニーカー。グレイ地にピンク&ホワイトの色と形がさりげなくかわいくて、履いた感じもいい感じ。ニューバランスという名前も私のメインテーマみたいで気に入りました。ランニング用ともあるので走ってごらんということかしら。夏休みの朝といえばラジオ体操ですが、冬休みの朝といえば私はマラソン。近所の子供たちで朝6時頃に集まって、ちょっと遠くの橋まで走るのです。距離にしたら2キロほどですが、なぜか当時はジョギングとは呼ばずにマラソンと呼んでいました。年明け1月の校内マラソン大会へ向けての合同自主練習だったのだと思います。夜明け前の真っ暗ななか集まって、家に帰る頃が日の出だったような思い出。
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きのう有馬記念を見ました。馬の名前と姿形に興味がある私。前日夕刊の出走馬データを見ていて気になる馬の名前を発見しました。全出走馬16頭中8頭の父親がサンデーサイレンス。これは弟と兄たちの戦いでもある。ディープインパクトもすごいですけど、きのうの兄ハーツクライはもっとすごかったということ。サンデーサイレンスはどんな馬だったのだろうと検索したら本を見つけました。『運命に噛みついた馬―サンデーサイレンス物語』。父もすごい馬だったのでしょうね。
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ドレスコードは 特にはないのです
笑わせてくれるひとが好き
笑っているわたしが好き
目と目あわせて
笑顔でどうぞ
聖なる夜
世界に光が満ちあふれますように
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きのう年賀状を書きました。12月23日午前の私の恒例行事。「あなたは枠があると自由になれる人です」とホロスコープを見て言われたことを思い出します。ワンパターンでいい。もっと自由に制限をなくして境界をこえて。朝の光を浴びながら白井貴子さんの2枚組アルバム「COSMIC CHILD」を聴きながら宛て名とひとことを書きました。そのひとことがうれしくてせつなくて、さまざまな思いが駆けめぐります。1枚目の8曲目「住所のないLove Letter」でじんときてペンを持つ手がとまりました。「Everynight 住所のないあなたに 今日も手紙を書いています いつか届く事を祈って今日も 1人」ですって。午後には投函して東京の街を歩きました。渋谷から表参道、神宮外苑、迎賓館、赤坂、神谷町まで。師走休日の都心はとても静か。ストローハットがホワイトクリスマスケーキみたいに青空に映えていました。
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それは見知らぬ誰かの席
私はいるはずのないひとを探し
来るはずのないひとを待っていた
開演しても左の席はあいたまま
ずっと誰かがいたような
ひとりでもひとりではないような
左の席はあいたまま
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紅白歌合戦の曲目が発表になりました。紅白歌合戦には昔ほど思い入れはないけれど、虹をわたってのケララさんの記事を読んでいたので、コブクロは「ここにしか咲かない花」を歌うのかしらと注目していた私。コブクロは「桜」のようですね。これも聴いてみたいです。
出場歌手の曲目をぼおっと眺めていたら何と「君にジュースを買ってあげる♡」を発見。これってケロロ軍曹のオープニング曲? グループ魂って? 最近の音楽事情に疎い私。既に人気グループだったのですね。うたまっぷにもちゃんと歌詞が載っています。サプライズです。
「君にジュースを買ってあげる♡」って、いい歌です。聴くたびになぜだろう胸さわぎドキドキします。恋する気持ちって奇妙奇天烈わけわからないけれど、何となく筋が通ってしまうものだと深く共感。「食事は君が払いなよ」「座席は僕に譲りなよ!」というところが率直本音でいい感じ。「恋ってやっぱりギブandテイク、求めてばかりじゃ切ないね」ですって。私もジュースを買ってほしいなあ。なんてね。
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きょうは冬至。一年が終わり始まる一陽来復の日。
今年も朝一番で近くの神社へ行って1年の納めをしてきました。
「この1年、いろいろな人に迷惑をかけたことを謝ります」と言って
お詫びと感謝の気持ちを伝えてきました。
冬至って一年の棚卸しみたいな日。
私もようやく師走の気分になってきました。
一陽来復、ちょっとずつ少しずつ新春へ近づいていきたいです。
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フラダンスのはじめ 伊藤彩子著
師走なのにあまり師走らしくない私。今までダンスには特に興味も関心もなく生きてきたのですが、この秋、突然嵐のように「私もダンスを踊りたい」と思うようになりました。私でも楽しんでゆっくり踊れるダンスはないかしらとふと思いついたのがフラダンス。それで『フラダンスのはじめ』という本を読み始めました。表紙の写真がかわいいです。こんなふうな格好してみたいな、とかいろいろイメージトレーニング。
フラ・パラダイス
その次に買ったのが『フラ・パラダイス』というDVD。見ているだけでも楽しいけれど、見ているだけではつまらないよと誘われて、自然に心と体が踊り出します。今は好きなときに映像を見ながら自宅練習中。マウイ島のラハイナにある愛しい我が家を歌った「プア・マナ」という曲がいい感じです。来年、暖かくなって春になってもこの気持ちが続いていたら、フラダンス教室へも行ってみたいと思っています。
今朝、ずっと咲かないでいた白いシクラメンの花が咲きました。これはよい知らせ。どうもありがとう。きょうもよい一日でありますように。
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いつまでも眠っていたい
なんて
いつまでも眠っていられるものか
なんて
いつまでも眠ったことないからわからない
なんてね
やっぱり今はいつまでも 眠っていたいしばしこのまま
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またまた はぐらかして
はぐらかしてばっかり
私たち はぐれもの
私たちも はぐれてしまいそう
はぐらかさないで
はぐれてしまいたくないものよ
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あなたの夢をみた
朝 目覚めると返信が
こんばんはおおゆきですって
南国の雪はサプライズ
大丈夫かな
電話にすればよかった
電話って照れる
きょうは電話しよう
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心あれそう心なくしそう
世界のために私ができること
ささやかながら眠ること
深く静かに穏やかに
心あれないよう心なくさないよう
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言葉尽くして言葉に飽きた
尽くすのはまだまだだけど
わかったのは
飽きるとは満ちるってこと
飽きっぽい私
満ちやすい私
今日は今年さいごの満月
月よ存分に満ちて尽くして
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手を伸ばすと
誰かにふれて
誰かが誰かで
なくなるふしぎ
こわい うれしい
うれしい こわい
気持ちそのまま
ひらいて結んで
その手をハートに
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等圧線が立っています。寒気が流れ込んできているのですね。私は南国生まれの南国育ち、さらに温室育ちなので、寒さは大の苦手です。今の東京の家は全室板の間で、それはすなわちコンクリートのなかで生活しているようなもの。寒さがじんじん伝わります。自宅が職場の私はそうして一日の大半を家のなかで過ごすので、冬の暖房&防寒問題は重要です。室内でもニットの帽子とマフラー、手袋をしています。手袋は円筒型の指先フリーのプチハンドを愛用しています。「時間ですよ」のおきんばあさんのよう。さらにもう一つの防寒の隠しだまは去年買った恋する腹巻。。今年もコンビニで見かけました。やっぱりひそかに人気商品なのかもしれません。
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きのうの義経は最終回「新しき国へ」。奥州平泉が義経さいごの地となりました。平泉といえば「夏草やつはものどもが夢の跡」。
平泉へは行ったことがあります。遠い昔の夏の晴れた日、中尊寺境内の木立の道を歩いたときの記憶がいまも鮮明です。木々の間から太陽の光がほのかに差しこみ、あたりには草木の匂いとしんとした静けさが漂っていて、まるで時がとまったかのようでした。東北をめぐる旅。できるならもう一度あの頃に戻ってあの旅がしてみたいです。
さてタッキー・義経、さいごは光となって白い馬になり空の草原を駈けていきました。「恨むがよい」「恨むでない」。無念はあったでしょう。でも存分に生きたのではないかしら。生まれ変わってももう一度会いたいと思える人と出会えた喜び。義経はいまもどこかで生きている。今と未来を感じるラストでした。
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あなたはいすとりのいすには座らない
最初から最後まで
ひとは座らせまいとする座らせようとする
それはわがままそれはやさしさ
それは自由
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それは朝焼けですか夕焼けですか
扉は閉じようとしているのですか
開こうとしているのですか
わたしにはわからない
あなたにも扉にも
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ひとつのクリックで
世界がかわった
あの瞬間いまも
忘れない
ひとつのクリックで
世界がかわる
この瞬間いま
ふれるふるえる
こころゆびさき
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心の問題について悩んでいた先月のある時、書店で遭遇、題名に惹かれて読むことに。『心の底をのぞいたら』の続編でした。読む順番を間違えたかも。でも私は本を後書きから読んだりすることもあるので、出会ったが吉日そのまま読み進めることに。心理学を学ぼうとする人たちに向けて、心理学誕生の頃のあれこれについて書かれた本です。人の心を見るとは、すなわち自分の心を見ることなのですね。
私はるか昔の大学の学科選択の時、心理学科もいいかなと一時期考えたことがありました。けれど心理学には統計が必要だとか私の点数では足りないだとかいろいろな理由をつけて結局、心理学科には進みませんでした。あきらめたというよりも、人の心を知るのに私には心理学経由ではなく別の方法が向いているのではないか、別の道を行こうと、わけもわからず決めたのです。ターニングポイント。
しかしいまだに精神科医と心理学者の違いもよくわかっていない私。ということで次は『心の底をのぞいたら』を読もうと思っています。
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シクラメンの花言葉を調べてみて、あらびっくりというか、ああやっぱりと思いました。国や色によってもいろいろですが、びびっときたのは「はにかみ」「嫉妬」「きずな」。フレーズは「切ない私の愛を受けとめて」。私の心のメインテーマのような花、あるいはタママみたいな花。せつないです。はにかみも嫉妬もきずなも、表現の違いはあれ同じく愛のことを言っているのでしょうね。恥ずかしがり屋の花シクラメン。
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どこへも行かない
ふたりは ここにいて
冬を集めて
冬を旅する人となる
外は寒いの ここも寒いの
だからここにいて
あたためて
どこへも行かないで
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持ち帰りより 持ち寄りがいい
取り寄せより 取り置きがいい
ことしもクリスマス 淡々と静々と
近づいてくる 近づいてゆく
ことしこそははどうなることか
私の夢の花
届きますよう 出会えますよう
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今日の天気予報は
晴れのち雨
空よ そんなこと言わないで
ずっと晴れていてもいいですよ
晴れのち雨のち晴れでもいいから
悲しい予感を笑いとばして
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確かめないと信じないと
やみのなかでは
気ばかり急いて動けない
やがてくる朝の光は
確かめてごらん信じてごらん
君を動かしたやみ
やみを動かした君
見てごらん
光のなかの君
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