「がんばっていきまっしょい」
きのうはドラマ「がんばっていきまっしょい」を見ました。前回見たのは7月初めの第1回の放送なので話の流れはよくわからなかったけど、映画も観ているし原作も読んでいるので、自分の高校時代に自然とバック・トゥ・ザ・フューチャーして見ることができました。悦子たちは関西方面へ修学旅行。千里の太陽の塔も出てきて感激。たしか私の高校の修学旅行は黒部ダムと白樺湖と兼六園。中学はポートピアと大坂城と金閣寺・銀閣寺。小学校は阿蘇山と高崎山の猿でした。
悦子は男の子とボートに乗っていました。悦子は彼のことを大好きな模様。けれど彼にはほかに好きな人がいて、でも悦子のことは同じボート部仲間の心の友達みたいに思っています。「いちばんや。この学校で悦子と会えたことが、おれのなかではいちばんなんや」というようなことを言っていて、互いにいちばんと思える間柄のようでした。「がんばっていきまっしょい」のメインテーマの1つは、男女間に真の友情は成立するか、なのだと思います。じつは私、ベストフレンドと結婚したのですが、ベストフレンドはベストパートナーとなりえるのか、というのも私のメインテーマの1つです。がんばっていきまっしょい。
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