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この木にタッチして 地球のなかをまわりまわって あなたの声が聴けたらいいな この木にタッチして 大空たかくまわりまわって わたしの声が届くといいな
06:51 詩 | 固定リンク
先日、本郷1丁目あたりの路地を 路地から路地へと歩いていました。 大通りからは後楽園の遊園地が見え、 歓声とかが聞こえてきましたが、 路地を右に左に訳がわかなくなるほど 曲がったら、人が7〜8人くらいで やっと手が回るくらいの大きなクスノキ に出会いました。その木に耳をつけて 鼓動は聞きませんでしたが、 きっと確かに生きている鼓動が してるように思えました。 ずいぶんと立派なクスノキでした。 それから、あの界隈というか 文京区は坂道が多いですね。 「○○坂」とか「旧○○町」 とかという看板が目につきました。 歴史のある町なんですね〜。
投稿: face | 2005.02.26 19:20
素敵な詩ですね。
人が大自然の一部であり、 全てのものに「気」があるのだとしたら、 その中を気持ちが伝わって行くのではないかなどと、 私に、珍しくそんなことを夢想させてくれました。
うん、いいです。
投稿: layback | 2005.02.26 22:18
こんばんは、chiikoさん。 いつも、思います。どの作品にコメントすればいいのか。どちらにもしたいけれど、でもそういうわけにもいかないし、でも、気に入っているし、 時々そういったときには、そのまま何もコメントを残さないときもあります。でも、いつも読んでいます。僕の声がきこえるようにと。 じゃ、また。
投稿: とろやま太陽 | 2005.02.27 00:44
faceさん、おはようございます! 1日8時間歩いたというイツカの日のお話なのですね。 路地で大きなクスノキと出会われたとのこと。 光景が何となく思い浮かびます。 そのクスノキいつか私も見てタッチしてみたいです。 クスノキも生きているんですよね。 見るだけでも鼓動は伝わり聴こえてくるものなのかもしれませんね。 文京区は坂の多いですよね。 あの界隈の町歩きはとても好きです。 どうもありがとうございます。 きょうもよい一日をお過ごしください。 ではまた!
投稿: faceさんへ | 2005.02.27 07:53
laybackさん、おはようございます! 感想どうもありがとうございます。 そう。「気」ですよね。 私はすべてのものに「気」があると思っています。 そしてすべてはつながっていると。 気持ちの伝え方、伝わり方はさまざまですね。 きょうもよい一日をお過ごしください。 ではまた!
投稿: laybackさんへ | 2005.02.27 08:05
とろやま太陽さん、おはようございます! いつも読んでいただいているんですね。 どうもありがとうございます。 私もいつも読んでいますよ。 コメントをあえて残さないとき どうしても残せないとき いろいろありますよね。 読んだら聴こえるんですね。 読むことで響かせているんですね。 どうもありがとうございます。 きょうもよい一日を。ではまた!
投稿: とろやま太陽さんへ | 2005.02.27 08:23
木が気を浄化しているのかもしれない。 二酸化炭素を酸素に変えるあたり ただ者じゃないですよね。 “き”と言う字の性格ですかね。 力を感じる詩だなって思いました。
投稿: リラ | 2005.02.27 09:23
リラさん、こんにちは! 木が気を浄化している。 ほんとそうですね。 互いに浄化しあっているのかもしれません。 「き」。この文字の持つ力は 凛として潔い感じがあります。 きょうたくさんの木にタッチしてきました。 感想どうもありがとうございます。 ではまた!
投稿: リラさんへ | 2005.02.27 15:54
こんにちは、chiiko さん。
あったかくて、とっても気持ちがよくなって、思わず、頬が歪んでしまいました。
謙虚。ほんとうに、それ以上は何も望んでいない感じ。
そんなとき、相手が距離を詰めてきたら・・・、きっと、逃げちゃうんでしょうね・・・。
ではでは☆
投稿: たかや | 2005.02.27 16:11
たかやさん、こんばんは! 私の詩を読んでコメントしてくれて どうもありがとうございます。 望みは小さくて大きいです。 相手が距離を詰めてきたら……。 どきどきするでしょうね。 きっと、逃げちゃうって……。 そうなのでしょうね、きっと。 いつもそうなのです。いくじなし。 このワンパターンの連鎖……。 このあたりでどうにかしたいと思ってます。 ではまた!
投稿: たかやさんへ | 2005.02.27 19:56
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コメント
先日、本郷1丁目あたりの路地を
路地から路地へと歩いていました。
大通りからは後楽園の遊園地が見え、
歓声とかが聞こえてきましたが、
路地を右に左に訳がわかなくなるほど
曲がったら、人が7〜8人くらいで
やっと手が回るくらいの大きなクスノキ
に出会いました。その木に耳をつけて
鼓動は聞きませんでしたが、
きっと確かに生きている鼓動が
してるように思えました。
ずいぶんと立派なクスノキでした。
それから、あの界隈というか
文京区は坂道が多いですね。
「○○坂」とか「旧○○町」
とかという看板が目につきました。
歴史のある町なんですね〜。
投稿: face | 2005.02.26 19:20
素敵な詩ですね。
人が大自然の一部であり、
全てのものに「気」があるのだとしたら、
その中を気持ちが伝わって行くのではないかなどと、
私に、珍しくそんなことを夢想させてくれました。
うん、いいです。
投稿: layback | 2005.02.26 22:18
こんばんは、chiikoさん。
いつも、思います。どの作品にコメントすればいいのか。どちらにもしたいけれど、でもそういうわけにもいかないし、でも、気に入っているし、
時々そういったときには、そのまま何もコメントを残さないときもあります。でも、いつも読んでいます。僕の声がきこえるようにと。
じゃ、また。
投稿: とろやま太陽 | 2005.02.27 00:44
faceさん、おはようございます!
1日8時間歩いたというイツカの日のお話なのですね。
路地で大きなクスノキと出会われたとのこと。
光景が何となく思い浮かびます。
そのクスノキいつか私も見てタッチしてみたいです。
クスノキも生きているんですよね。
見るだけでも鼓動は伝わり聴こえてくるものなのかもしれませんね。
文京区は坂の多いですよね。
あの界隈の町歩きはとても好きです。
どうもありがとうございます。
きょうもよい一日をお過ごしください。
ではまた!
投稿: faceさんへ | 2005.02.27 07:53
laybackさん、おはようございます!
感想どうもありがとうございます。
そう。「気」ですよね。
私はすべてのものに「気」があると思っています。
そしてすべてはつながっていると。
気持ちの伝え方、伝わり方はさまざまですね。
きょうもよい一日をお過ごしください。
ではまた!
投稿: laybackさんへ | 2005.02.27 08:05
とろやま太陽さん、おはようございます!
いつも読んでいただいているんですね。
どうもありがとうございます。
私もいつも読んでいますよ。
コメントをあえて残さないとき
どうしても残せないとき
いろいろありますよね。
読んだら聴こえるんですね。
読むことで響かせているんですね。
どうもありがとうございます。
きょうもよい一日を。ではまた!
投稿: とろやま太陽さんへ | 2005.02.27 08:23
木が気を浄化しているのかもしれない。
二酸化炭素を酸素に変えるあたり
ただ者じゃないですよね。
“き”と言う字の性格ですかね。
力を感じる詩だなって思いました。
投稿: リラ | 2005.02.27 09:23
リラさん、こんにちは!
木が気を浄化している。
ほんとそうですね。
互いに浄化しあっているのかもしれません。
「き」。この文字の持つ力は
凛として潔い感じがあります。
きょうたくさんの木にタッチしてきました。
感想どうもありがとうございます。
ではまた!
投稿: リラさんへ | 2005.02.27 15:54
こんにちは、chiiko さん。
あったかくて、とっても気持ちがよくなって、思わず、頬が歪んでしまいました。
謙虚。ほんとうに、それ以上は何も望んでいない感じ。
そんなとき、相手が距離を詰めてきたら・・・、きっと、逃げちゃうんでしょうね・・・。
ではでは☆
投稿: たかや | 2005.02.27 16:11
たかやさん、こんばんは!
私の詩を読んでコメントしてくれて
どうもありがとうございます。
望みは小さくて大きいです。
相手が距離を詰めてきたら……。
どきどきするでしょうね。
きっと、逃げちゃうって……。
そうなのでしょうね、きっと。
いつもそうなのです。いくじなし。
このワンパターンの連鎖……。
このあたりでどうにかしたいと思ってます。
ではまた!
投稿: たかやさんへ | 2005.02.27 19:56