« 「自分を信じる」 | トップページ | 高校野球に思うこと »

2004.08.19

走る少女・「通りの神秘と憂愁」

炎天下しずかな通り濃い影と走る少女は夏の幻影
時のない迷宮世界ひとりいて静かにおどる夏の少女よ

8月18日の日経新聞「踊る女たち十選」で三浦雅士氏がデ・キリコ「通りの神秘と憂愁」を紹介していました。有名な絵ですが私、見たのは久しぶりです。夏の日の静かな風景、心象風景だと感じました。この夏もいつかは終わるのでしょう。そう思うとさびしいです。

|

« 「自分を信じる」 | トップページ | 高校野球に思うこと »

コメント

こんにちは!

最初の二行はchiikoさんが、この絵につけた文章なのかな?絵の雰囲気にぴったりですね。

美術の教科書に載ってたこの絵、授業中しょっちゅう眺めてました。永遠を閉じ込めたようなそんな感じがして、お気に入りなのです。

投稿: tipo | 2004.08.19 12:31

tipoさん、こんにちは!
きょうのこの記事、短くてわけがわかりませんよね。
(というか、いつも意味不明なのですが)
きのうtipoさんがキリコのことを言っていたのはこの絵のことなのかしら。だとしたらすごい偶然です。
私は抽象的な絵はあまり好きではないのですが、この絵は心の風景画みたいできれいな絵だなと思うし、好きな絵です。
コメントどうもありがとう。では、また~


投稿: chiiko(tipoさんへ) | 2004.08.19 14:49

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 走る少女・「通りの神秘と憂愁」:

» ストーリー [な〜んちゃって通信]
僕の透明な意識がピラミッドされたと 思ったのは 同極のリング状の磁石が 秤の上か [続きを読む]

受信: 2004.08.20 10:55

« 「自分を信じる」 | トップページ | 高校野球に思うこと »