走る少女・「通りの神秘と憂愁」
炎天下しずかな通り濃い影と走る少女は夏の幻影
時のない迷宮世界ひとりいて静かにおどる夏の少女よ
8月18日の日経新聞「踊る女たち十選」で三浦雅士氏がデ・キリコ「通りの神秘と憂愁」を紹介していました。有名な絵ですが私、見たのは久しぶりです。夏の日の静かな風景、心象風景だと感じました。この夏もいつかは終わるのでしょう。そう思うとさびしいです。
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炎天下しずかな通り濃い影と走る少女は夏の幻影
時のない迷宮世界ひとりいて静かにおどる夏の少女よ
8月18日の日経新聞「踊る女たち十選」で三浦雅士氏がデ・キリコ「通りの神秘と憂愁」を紹介していました。有名な絵ですが私、見たのは久しぶりです。夏の日の静かな風景、心象風景だと感じました。この夏もいつかは終わるのでしょう。そう思うとさびしいです。
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コメント
こんにちは!
最初の二行はchiikoさんが、この絵につけた文章なのかな?絵の雰囲気にぴったりですね。
美術の教科書に載ってたこの絵、授業中しょっちゅう眺めてました。永遠を閉じ込めたようなそんな感じがして、お気に入りなのです。
投稿: tipo | 2004.08.19 12:31
tipoさん、こんにちは!
きょうのこの記事、短くてわけがわかりませんよね。
(というか、いつも意味不明なのですが)
きのうtipoさんがキリコのことを言っていたのはこの絵のことなのかしら。だとしたらすごい偶然です。
私は抽象的な絵はあまり好きではないのですが、この絵は心の風景画みたいできれいな絵だなと思うし、好きな絵です。
コメントどうもありがとう。では、また~
投稿: chiiko(tipoさんへ) | 2004.08.19 14:49