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2004.03.29

U2が流れていた。

以前は夜10時になると「ニュースステーション」を見るのが習慣化していたけど、早寝早起きの生活を始めてからはまるで見なくなってしまった。
先日何かの折にチャンネルを合わせるとちょうどオープニングでU2の「Where The Streets Have No Name」が流れていて、驚いた。
ああ、私の時代が一回転して再びめぐってきたような感激を覚えた。
U2は大好きなバンドで、中でも「The Unforgettable Fire」と「The Joshua Tree」の頃が一番好き。
「With or Without you」なんて、今でも聴いたら絶対涙する曲。
宇多田ヒカルさんがライブでカバーしていて、あの時も驚いた。

ということで、金曜日の久米さん最後の「ニュースステーション」は、最初のオープニング曲は名残を惜しんで聞いたけど、やっぱり眠たくなって最後までは見られなかった。
当然U2のオープニング曲も終わりということでしょう。
テレビからは消えても私の中からは永遠に消えないU2。
久しぶりにアルバムを通しで聴きたい気分。

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コメント

U2は、あまり詳しくはないんですが、僕の好きなフォーク歌手で、中川五郎というのがいます。「受験生ブルース」なんかを作詞した人なんです。その人が「U2」の翻訳もしています。後は、チャールズ・ブコウスキーとう詩人の翻訳とかもやってます。ブコウスキーは何冊か読んだことがあるんですが。今度、「U2」の詩の翻訳と音楽を図書館で借りてきて読んでみたいと、思います。では、また。

投稿: face | 2004.04.02 00:17

またまたこんにちは!
U2の歌詞ってほんといいです。
それを訳している方がいるのですね。
中川五郎さんというフォーク歌手は私、知らないのですが、
洋楽の訳詩をされる方としては記憶があります。
ライナーノートとかでお目にかかったような。

私も機会があれば読んでみたいと思います。

では、また!

投稿: chiiko (faceさんへ) | 2004.04.02 07:41

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