チェックディスクに7時間
最近、Windowsの立ち上げが何となく遅いし、立ち上げの直後に「深刻なエラーから復旧しました」とかいう不気味なメッセージが頻出していたので、XPの「チェックディスク」をすることにした。
半年前OSの再インストール直後にもディスクのチェックはしていて、たしかその時はすぐに終わった記憶があった。
だから、きょうも「ディスクデフラグ」は時間がかかりそうだけど、「チェックディスク」ならば大丈夫だろう……という甘い考えで、やってしまった。
オプションで「不良セクタをスキャンし、回復する」というのを選んだのが幸か不幸か、終わらない、終わらない。
フェーズ1、2、3までは順調に進んだけど、フェーズ4に来て、進捗状況を示す棒グラフの動きがぱたっととまり、
結局、終了まで7時間かかってしまった。
美容院の予約をしていたのでそのまま出かけたけど、帰ってきてもまだ終わってない。
この半年間にあまりにハードディスクを酷使し過ぎたということなの?
このブラックボックスの中でひそかに混沌が渦巻いていたのかと思うと、あな、おそろしや。
とりあえずその後、何の問題も起きず順調にマシンは動いているので、「チェックディスク」は成功したと思っている。
マイパソコン、このまま何事も起こりませんように。
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