未知との遭遇の日
きょうは4年に1度の2月29日。
未知との遭遇の日です。
飛び交う情報に直観的にコミュニケートしていきます。
すばる望遠鏡が「宇宙の宝石箱」をとらえました!
それは「ろくぶんぎ座A」という美しい色の銀河で、それはそれは長い間にわたって星を生み続けている銀河だそうです。
生まれたばかりの星、若い星、年老いた星。
そこはさまざまな星が集う場所。
「宇宙の宝石箱」って素敵な言葉だなと思いました。
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きょうの意外なシンクロ。
私は「ウィッシュリスト」を「願い事リスト」と訳しました。
そして、ある人は「願望の羅列」と訳しました。
同じようでいて同じじゃない言葉のニュアンス。
使う場面が違うと、言葉ってこうも変わるということですね。
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中村俊輔選手が結婚していたらしいです。
それもオマーン戦の日に入籍とのこと。
おめでとうございます。
そのことを思うと、俊輔選手にとってあの日は絶対決めなきゃいけない日だったのね。
やっぱり彼には勝利の女神がついていたみたい。
私、俊輔選手を見るたびに「たけしの誰でもピカソ」に出ていた明和電機の人を思い出します。
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きのう命からがら日本代表が勝ちました。
前後半通じて95分間いつまでたっても点が入らない展開に、もうだめかも~と思いつつも応援し続けたかいがありました。
きのうの主役は中村俊輔選手だと思います。
前半にPKを外して、もう顔面蒼白だった彼。
でも、最後の最後まで一生懸命がんばりましたよね。
全力でボールを追いかけ、繰り返しサイドから、コーナーからボールを上げ続ける姿には、ほんと「必死」という文字が表れていました。
スポーツは結果がすべて。
ただ頑張るだけでは「ああ~、よくがんばったね」で終わってしまいます。
でも、頑張るって、だれにでもできそうでできないこと。
頑張って、実力を発揮して、勝利をつかむのが一流の選手だと思います。
最後まで頑張り続けた俊輔選手に勝利の女神が微笑んだ!
次も健闘を祈ります。
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FIFAワールドカップアジア1次予選「日本対オマーン戦」が今夜行われます。
きょうは2006年ドイツ大会への長い道の最初の一歩の日。
よーく考えてみれば日本代表が予選を突破したのは、わずか1度しかありません。
私、ドイツ大会観戦を存分に楽しみたいので、どうか日本には出場を勝ち取ってほしいです。
個人的には楢崎選手と柳沢選手を応援しています。
健闘を祈ります。
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バレンタインデーが過ぎたと思ったら、街は早々とひな祭りモードに突入していた。
何なのよ、この移り身の速さは。
といいつつも、私、バレンタインデーよりひな祭りのほうが断然好き。
私が幼い頃ともに過ごしたひな人形は、今でも実家の押し入れの中でひっそりと眠っているはず。
人形の顔なんか妙にリアルに覚えている。
箱の中からひとつひとつ取り出す母の姿もね。
ひな祭りが来ると春だなって思う。
春うらら。新しい出会いが待っている予感!
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けさ明け方の月を見た。
明け方の三日月を見ると、ほんとうに心がどきりとする。
暗闇に浮かぶ三日月は影の私。
どうしても逃れようがなく、離れがたい私。
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きのう久しぶりに地下鉄日比谷線に乗った。中目黒から広尾までのたった2区間だけど。
1年前までは通勤で毎日のように乗っていたが、今は在宅ワーカーなのでたまにしか乗らなくなっていた。
日比谷線って駅と駅の間が恐ろしく長いなと感じた。
あれっ、前もこんな感じだったのかと昔の記憶を必死でたどる私。
恵比寿から広尾までの間だらたらと運行が続き、いつまでたっても次の駅の明かりが見えなくて私はたまらなく不安な気持ちになった。
このまま電車がどこかに行ってしまうのではないか。
運転手がどこか別の切り換えポイントを押してしまって、闇の世界へ迷い込んでしまったのではないか。
ほかの乗客の様子を見ても、だれも不安そうな人はいないし、平然としている。
だからこそ私はますます不安になっていった。
ほとんどやみくろの世界。
しかし、あっけないほど突然に次の駅の明かりが見え、電車は減速して止まった。
ああ、この安堵感。電車がとまるべきところでとまる幸せ。
私は席をたち、急いで出口へと向かった。
うーん、私、もしかすると閉所恐怖症なのかも。
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NHKの「その時歴史は動いた」は時々見ている。松平アナが腕を組みがら「さあ、きょうのその時がやってきました」と言うのがお決まりの番組。
先週2月4日放送の『近代ニッポン人が誕生した~明治の文豪たちの「生き方」革命~』では夏目漱石・正岡子規・与謝野晶子を取り上げていた。
3人を取り上げていたので何か焦点がぼやけた番組構成だなと思いつつも、最後に引用された夏目漱石の言葉に私ははっと胸を突かれた思いがした。
下記は番組中に引用された言葉。
私の個人主義(大正3年11月25日)
「もしあなた方のうちで、すでに自力で切り開いた道を持っている方は例外であり、もしそうでないとしたならば、どうしても、自分の鶴嘴で掘り当てるところまで進んでいかなくってはいけないでしょう。ああ、ここに俺の進むべき道があった!ようやく掘り当てた! こういう感投詞を心の底から叫びだされる時、あなたがたは始めて心を安んずることができるのでしょう。」
偶然にも我が家には漱石の『私の個人主義』があったが、私は長い間それを読まずにいた。
それは夫の所有する本で、私は過去何度もそれを読もうとして挫折していた。
放送後すぐさま本を開き、引用の箇所を探すと、そこには既に線が引かれてあった。しかもその部分にだけ。
私がこの本に真に出会うのに20年近くかかったということだ。
番組での引用はかなり省略されていて、原文を読むと、漱石の言う「個人主義」がどんなものであったかがさらによくわかる。
彼がどんな覚悟で小説を書き、生きていたかも。
彼は霧の中たったひとり孤独を感じつつも鶴嘴を振るい、前に進み続けた人なのだと思う。
私も鶴嘴で掘り当てるところまで進みたい。心安んじるその時を求めて。
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トルコ代表のイルハン王子がやってきた!
さきのワールドカップでは後半以降、特に日本の女性たちを中心に彼への注目が異様に盛り上がっていった。
女性誌でも特集を組んでいたし、ワイドショーでも騒いでいた。
私も彼の容姿にはうっとりします。
ちょっと身をかがめてプレーする姿、ゴールを決めた後のあのキュートな笑顔。
でも、私はイルハンよりスペイン元代表のイエロ選手が好き。
レアル退団後、彼はどうしているんだろう。日本に来てくれないかな。
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私にとってパウダーファンデの逸品といえばセレヴィーナの「パウダーヴェイル」。すでに3度リピートしています。
使用する順番は、ドクター・ウィラード・ウォーターのウォーターファンデーションをつけた後、セレヴィーナの専用ブラシ「シュールブラシ」を使ってこのパウダーヴェイルをつけています。
(この専用ブラシもまた逸品です)
これ、よいです。
つけ心地はとても軽くてナチュラル、そしてほどよいカバー力。しみもくすみも一瞬にして消し去ってくれるかのような不思議な使用感。
私はピンク01のカラーがお気に入り。
リキッドファンデをつけたくない日には、このパウダーファンデだけで過ごします。
まさに魔法のヴェイルをかけてくれる逸品です。
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きょうはハートをつなぐ日です。
「13の月の暦」はきょうから新しい月「銀河の月」のサイクルに入ります。
内と外を調和させる月です。
きょうからまた始まっていくはらはらドキドキの予感!
最近、Windowsの立ち上げが何となく遅いし、立ち上げの直後に「深刻なエラーから復旧しました」とかいう不気味なメッセージが頻出していたので、XPの「チェックディスク」をすることにした。
半年前OSの再インストール直後にもディスクのチェックはしていて、たしかその時はすぐに終わった記憶があった。
だから、きょうも「ディスクデフラグ」は時間がかかりそうだけど、「チェックディスク」ならば大丈夫だろう……という甘い考えで、やってしまった。
オプションで「不良セクタをスキャンし、回復する」というのを選んだのが幸か不幸か、終わらない、終わらない。
フェーズ1、2、3までは順調に進んだけど、フェーズ4に来て、進捗状況を示す棒グラフの動きがぱたっととまり、
結局、終了まで7時間かかってしまった。
美容院の予約をしていたのでそのまま出かけたけど、帰ってきてもまだ終わってない。
この半年間にあまりにハードディスクを酷使し過ぎたということなの?
このブラックボックスの中でひそかに混沌が渦巻いていたのかと思うと、あな、おそろしや。
とりあえずその後、何の問題も起きず順調にマシンは動いているので、「チェックディスク」は成功したと思っている。
マイパソコン、このまま何事も起こりませんように。
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きのう別府大分毎日マラソンを見た。
意外なことに最後まではらはらどきどきの展開となり、スタートからゴールまでテレビ中継に目が釘付けだった。
今大会はアテネオリンピックの選考対象レースではなく、当然、国内出場選手も地味、海外招待選手も目立った選手はいなかった。
何の期待もなく日曜の午後、ぼぉーとマラソンを見始めた私。
レース直前・直後には「旭化成の三木選手に注目!」とかいって放映するTBSは騒いでいたけど、レース前半に早々と三木選手がリタイアすると、今度はマラソン初挑戦の徳永選手に焦点を合わせて、「木村拓哉を彷彿とする甘いマスク」とかいって紹介を始めた。
何よりおもしろかったのは、今大会のペースメーカー2人のうち1人が去年の優勝者ラマダーニ(タンザニア)選手だったということ。
普通、そういう人をペースメーカーにはしないと思うんだけど、どうしてこんなことになっちゃったんだろう。
さらにおもしろいことに、普通、ペースメーカーというのは25キロとか30キロでさりげなくレースをやめるのに、ラマダーニ選手は40キロ近くまで先頭を走り続け、ほとんど優勝モードで走っていた。
そして、40キロ近くに突然、走るのをやめてしまった……。
彼としてはいい走りができていたし自分より先に行く選手もいないし、優勝したかったんじゃないかな。
別に故障したようでもないしアクシデントというわけでもなさそうだった。多分コーチに、もう走るのをやめなさいとか言われたのかもしれない。
ペースメーカーが優勝するわけにもいかないし、いろいろな事情があったのだと思う。
そこで急展開、それまでピッチ走法で地道に走っていた武田選手が2位から1位へ、そして途中までラマダーニ選手とトップ争いを続けていた徳永選手も3位から2位となり、そのまま一般参加の日本人選手が1位、2位でゴールテープを切ることになった。
何か後味が悪いような、いいような、不思議なレースとなった。
マラソンって、本当何が起こるかわからない。42.195キロ走ってこそのマラソン。人生そのものという感じ。
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