

皆さん、お元気ですか!
私はおかげさまで元気です。
2018年も11月のラスト週までやってきました。
夏までは、新しい仕事を得て、新しい仕事に就くの就かないと、四苦八苦して、揺れ動いて、何とか前向きに踏みとどまって、乗り切りました。
そして、10月以降は、私らしくあるべきところに到着したという感じです。
そんななか3月、6月、9月、11月と4度、愛媛に里帰りして、母と一緒に過ごす時間も持てました。
私も母も、よくやったよね、振り返れば、万々歳の2018年でした。
アクシデントもアンラッキーなことも幾つもあったけど、振り返れば、すべてミラクルで、幸せな一瞬一瞬を積み重ねて、今ここのchiiko通信に無事到着できて、ほんとによかったです!
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それで、10月、11月と、音楽に癒されています。
いい音を聴くと、心と体に響いて揺り動かされて、元気や勇気が湧いてくるんですよね。
10月はオフコース、11月はユーミンをよく聴いて、癒されています。
ユーミンのアルバムは、初期、中期とほとんど聴いていたつもりでしたが、実は「流線形」は聴いたことがありませんでした。
「荒井由実」から「松任谷由実」への移り変わりが、少女の私には先進的過ぎて、ちょっと受け入れがたかったのでしょうね。
そんな私が2018年11月に「流線形'80」に再び出会ったら、昔、気づかなかったことに幾つも気づいて、聴くたびに新鮮な驚きを感じています。
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この「流線形'80」というアルバムを聴と、プロデューサー松任谷正隆氏の存在を強く感じます。
ユーミンと松任谷正隆さんの相聞歌なんだと思います。
アレンジがすごいです。
ユーミンの歌声をバックで支えて包み込むトランペットやドラムの音やメロディーラインは、松任谷正隆さんの「僕はここにいるよ」メッセージ。
コーラスに来生たかおさんや山下達郎さんもいて、恋のさやあてを、みんなで楽しくしている感じです。
このアルバムで今の私が一番胸キュンするのが、来生たかおさんとのデュエット曲「Corvett 1954」です。
月も追ってこないわ みんな探しているころ
Corvett 1954 あなたとならどこへでも行く♪
きみの細いつめのような ライトは流線形
Corvett 1954 すぐに遠くへさらうよ
好きさ 好きさ 好きさ♪
二人の関係、ソフトでライトでナチュラルで何とも言えず、いいですね。
「入り江の午後3時」の歌詞を思い出します。
口に出さずにやいてくれたら
私 ホロリと沖を見て Fall in love again
二人を見守る?!存在が素敵です。
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ということで、「流線形'80」は現在進行未来形。
懐かしくて新しく、過去と今と未来を感じられるアルバムです。
2018年ラスト5週、いい音を聴いて、いろいろな力を得て、前に進んで生きていきたいです!
そしてまた、chiiko通信に戻ってきますね。
きょうもよい一日を!
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