2009.12.02

名残の月

昨日の朝、12月のカレンダーをめくるときは、気持ちおののいた。実際、手が震えるような気さえした。私の今年の御神籤は末吉。2009年この先この末、何があると言うのだろう。よくないことはもう十分経験したからどうか御勘弁を。吉が起こるのか。吉を起こすのか。カレンダー上の予定は見かけぎっしり。こんな予定を立てたの誰なの?!それは私。1つ1つの予定をクリアしていくしかない。おののきながらも希望の光を辿っていきたい。

そうそう。それで11月末には西向くさむらい旅をした。旅の目的は旅なのだけれど、人は行く前の旅に名前を求める。どこそこ行きの旅、里帰り、温泉旅行、記念日旅行……さまざまな名目を。でも旅のほんとうの意味や目的は、行ってみないとわからない。行ってもわからないことさえある。

旅の1つのエピソード。私は名残を訪れた。名残はなんてことない土地で、世界のほとんどの人にとって生涯訪れることのない土地で、そこに住む人にとっても日常在り来りの土地(というか、人もほとんど住んでいないようだった)。私にとっても名残を訪れたのは旅の派生の派生の偶然で、朝の散歩の途中の1通過点に過ぎなかったが(なかば、まぎれこんだような感じ)、私がその名残の土地に足を踏み入れ、立ち止まったとき、それから畦道を伝って歩いていき、そして名残を後にしたとき、それから旅を続けて、家に帰り着いたとき、今回の旅の目的が、その名残を訪れることだったと気づいた。広大な田んぼと畑と民家がのどかに広がる田舎の風景。少し行った先の台地には新興住宅が軒を連ねるが、そこだけは我関せず別空間・別時間で生きているエアポケットのような名残。私が生まれ育った土地にとても似ていた。でも私の知らない名残。

12月は名残の月だね。昨夜見た十四夜月もそんな予感を漂わせていた。師走の月は概して人から忘れ去られている。だから私は好きなんだ。見かけは見かけに過ぎないから。エアポケットのように残され起こっていくことに身を置いて生きていきたい。

きょうは双子座の満月です。双子の真夢、一緒に見られますように。

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2009.11.24

足踏み

人は私を見て 遅れているとか進んでいると言う
私の感覚では 足踏みだ
神さまなら どう言うだろう
できたら 陽気な足踏みを
私もイエス それでいきます

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2009.10.21

ほぼ日カレンダーとピンクの手帳

昨日ほぼ日ストアからほぼ日ホワイトボードカレンダー2010が届いた。今年10カ月使ってみて私に向いていると満足したので、来年もとリピート。書いても消せる、そしてまた書けるって、ほんとにいい。予定は未定。先のことは、前から後からさまざまな人の都合との兼ね合いで全体の時間軸を織りなしながら、自分の時間軸として1本に決定していくものなので。

全体がホワイトボード化しているので、余白に伝言メモが書けるのも嬉しい。ほぼ日ストア特典としてついてきた「メモピット」がまたよかった。両面粘着メモホルダーになっていて、これを貼ると、この上にメモや葉書等の紙がぺたっと貼れるので、とりあえず貼っておきたいものが貼っておけて、重宝する。

全体の印象として、2010年版ほぼ日カレンダーは2009年版と論調はほぼ一緒だけど、文字やイラストなど細部が若干お茶目化している。惜しむらくは添付のホワイトボードマーカーが、もう少し極細であればよいと思う。使い続けているうちにペン先が毛羽立ってきて、細かい文字が書きづらくなった。(私は毎日の体重もここに記しているので)

片や去年の今頃、2009年の手帳として購入したほぼ日手帳は、リピートしなかった。振り返ってみるとなんと1月末早々、書くのをぷっつりやめている。(この頃まさかの坂で青天の霹靂があった?!)これでほぼ日手帳は私3回目の挫折。やはり私には不向きだったのだ。第一、分厚過ぎる。私は一日のあれこれを振り返って手帳に記す習性がないので、日記化する手帳は必要ない。それに一日のイベントに対してあらかじめ内容を詳細に記しておく必要もないので。

大体において私の基本は1日1イベントで、そのイベントも特筆すべきことはほとんどない。脳と心に記してあることだけで事足りる。

結局はカレンダーに、オとかハとか、ミとか老とか、セとかヨとか、午前とか午後とか夜間とか、一文字・一言を暗号みたいに書いておけばいい。

ということで2009年は、卓上カレンダーとホワイトボードカレンダーにそんなふうに予定を記号で書いておいて、必要時には卓上カレンダーを持って出かける日々だ。

結論。来年2010年は卓上カレンダーみたいな手帳で私はいこうと決めて、いろいろ探して、既に使い始めているのがピンクのスリム手帳
20102623d
決め手は、日曜始まりであること、12カ月のインデックスがついていること、手のひらサイズであること、開いたときに1カ月の予定が卓上カレンダーのように見渡せて、書き込みやすいこと。発売もとは日本能率協会というのが、私っぽくない気もするけど、とても気に入っている。ピンクの手帳。仰々しくなくて大人可愛い感じが好き。

今年は10月初めから来年の予定を書き込む必要があった。年々私の月日速度も加速しているのだろうか。何となく10月が終わると今年が終わってしまうような気がしている。加速する日々を大事に生きていきたい。

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2009.06.23

まだ開けてない箱

私にはまだ開けてない箱がある
その確信が 気を大きくしたり小さくしたりする

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2009.05.24

箱が届けられ
あけるのは明朝
私は箱の中身を知っている
けれど展開はわからない
その夢の夕べに今、私はいます

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2009.04.25

『おとなになる本』

おとなになる本

私は自分で自分の寿命が何となくわかっているので(決めているので?!)、今度の誕生日で、ちょうどその半分を生きたことになる。折り返し。今まで来た半分と、これから行く半分と見渡せる地点。すごいねえ。それでこの頃思うのは、もう半分生きたんだから、私もそろそろ大人なんだと。今までは、自分は子供だとずっと思っていた。永遠に子供のままの大人。別に大人にならなくても私はいいよと、それは悲観というよりどこか極楽・楽観的に思っていた。でも、ここの折り返しへ来て、状況からして観念したのか自覚したのか、呼びかけられてか、自己表明したくて、全く自然に楽観的に、いよいよ私も大人になるんだと思っている。

そんな誕生日を前にした今日この頃に、この本の背表紙を図書館の「いま返却された本 いますぐ借りられます」コーナーで見つけた。

『おとなになる本』 パット・パルマー原作 eqPress編訳 広瀬弦画

「この本は、もともとアメリカの十代後半の人たちに向けて、Self-direction(自己決定)の大切さを伝えるために書かれたアサーティブ・トレーニングの本」と訳者あとがきにある。

人が決めて大人になるのではなく、自分で決めて大人になっていく。それは時に厳しく苦しくもあるけれど、完全に自由で愛に満ちた道のりであることを、この本は優しく頼もしく語っている。読んで、ほっとした。力が抜けた。そして力が湧いてきた。見晴らしが良くなった。

誰かのせいじゃなく、何かのせいじゃなく、主体的に生きていくことの素晴らしさ。

大人が、ほんとの大人になるための、道しるべ本なのだろう。

好きなフレーズを。
「決断するときには、自分の頭、心、身体、すべてで決断しよう。感情的になって決断したり、頭だけで考えて決断したりすると、どうしても失敗することが多い。心も身体も頭も、すべてがイエスと言うまでは、無理をして決断することはない。そのうちに、あなたの中のすべてがイエスと言うときがきっと来る。そのときが決断のときだ。決断のチャンスを逃さないように、注意深く自分を見つめていよう。」

ほんとそうだね。イエス、イエス、イエス。

今日は牡牛座の太陽、牡牛座の新月です。これはもう真に手放しで牡牛座の誕生日。
昨日まだ見ぬ懐かしい人の夢を見た。明日の夢はまだわからない。今日は明日の夢を見ます。

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2009.04.01

新年度レッド

今日から私の名称が変わります。
(chiikoはchiikoのままですが。)
私が変わったから?私を変えるため?
今、その答えはわかりません。夢も明確に描けません。
正直、今の私は、本来の運命から1ミリずれたところを歩いているような気がします。
(なじめなくて、実感がなくて。うそでしょ、戻してよ、という感じ)
その1ミリの意味を、この1年で生きて見つけたいです。
がんばれ、レッド。本当の私。

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2009.03.31

年度末ブルー

1年間、新しいことにチャレンジしてきた。
私には適性がないとされた分野で、私もそうだろうと認識・自覚した分野で。
そして、それなりの結果が出た。やっぱりそうだった。いや、やっぱりそうじゃなかった。
1年前に輝いて見えたものが、今は色褪せて見える。
それは私がささやかながら一隅を照らせたってこと?
今年の私は末吉。心からの青空を信じて。今日も精一杯、一隅を照らします。

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2009.01.03

2009年dancing

新しい年、始まりました。chiiko通信、今年もどうぞよろしくお願いします。2009年はdancingの年。行く先々で表現する予感。だから今年もmoving。小移動に加えて大移動を希望します。のぞみやひかり、つばさにも乗って移動したいです。あまりに大移動、高速移動だと時に人にはそう見えないかもしれません。もしかしたら自分自身でもわからなくなるかも。自分に伝わる感覚、実地の実感を大切にしたいです。
さて初詣。愛宕神社の今年の紅白だるまみくじは末吉と大吉。夫唱婦随がいい感じ?!この新感覚、受け取りました。待ち受ける末の展開を楽しみに、今年も予感実行、よい年でありますように。
       Dancing2009

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2008.12.31

2008年moving

2008年はmovingの年、と年初に書いて予感実行、ラスト・ワンデイ今ここに到着しました。生きてみれば予感的中movingの年でした。大移動というより小移動、目に見える場所で、手の届く範囲で、地に足着けて、とにかく始終動いてました。電車で言えば各駅停車2つ分、規模で言えばワンフロア、ワンルームぐらいで。来年は見えない場所へもmovingしたいです。今は見えなくても、動けば見える!
すべては必要だから起きたこと。2008年すべてのことに感謝します。
どうもありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いしますね。
皆さん、どうぞよい年を迎えください。また元気でお会いしましょう。

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