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2007.05.10

『あらしのよるに』

アニメ絵本 あらしのよるに朗読の勉強会で『あらしのよるに』を分かち読みした。私は地の文を担当。子供に聞かせるような感じでと先生から言われたので、私は自分のなかのメイとガブに読み聞かせるように読んだ。『あらしのよるに』、あらすじは何となく聞いて知っていたけど、私は今回初めて読んだ。

メイはヤギでガブはオオカミ。ある嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出会う。互いの姿は見えない。鼻風邪をひいていて互いの匂いもわからない。わかるのは互いの声だけ。どこに住んでいるかとか、どんな子供時代を過ごしてきたかと話すうちに、「なんか、わたしたちって似てますね」と、フィーリングカップル1対1のようなシンパシーを感じ合う。と同時に私たちはヤギとオオカミなのかもしれない、という危ういテレパシーも送り合う。

やがて嵐がやんで、メイとガブは明日再びこの小屋の前で会う約束をして別れる。互いの顔もわからぬままに。合言葉は「あらしのよるに」。

勉強会で読んだのは、ここまでだったが、この絵本はまだまだ続く。出会ってはいけない二人が出会うべくして出会ってしまった、あらしのよるに。やっぱりこれは禁断の愛の物語なのだろうか。あるいはツインソウル物語。

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コメント

こんにちわ
この作品、テレビでちょっと前にやっていたような気がします
全部は見れませんでしたが、後半から最後まで見ました
ハラハラしながら見ました
でも、心があったまる、素敵な作品でした
本ではありませんでしたが、いい物を見たなって思いました

投稿: とんすけ | 2007.05.13 15:31

とんすけさん、おはようございます!
私、こう書いておきながら、
話の続きをまだ読んでないんです。
ハッピーエンドだったんですね?!
愛とは許し合うことだものね。
どうもありがとう。きょうもよい一日を!

投稿: chiiko | 2007.05.14 05:57

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