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2006.07.16

藤田嗣治展

もう2カ月以上前の春のこと、東京国立近代美術館に「藤田嗣治展」を見に行った。この展覧会は現在、京都国立近代美術館で開催中、そしてもうすぐ広島県立美術館へと巡回していく。藤田の絵に私は彼の自由で豊かな内面と、身近なものへの親密な愛の表現を感じて、見るなりすぐにとても好きになった。

『巴里城門』に裏書きされた「デングリ返へしを打ちて喜びたる」との言葉に、私も詩を書いてデングリ返しを打って喜んでみたいと思った。藤田は器用でいろいろな絵を描けた人だったが、ようやくこの絵に至って自分だけの様式を探りあてたと言う。

Fujita彼の作品にもっと触れたくなって図書館で見つけたのが『藤田嗣治画集 素晴らしき乳白色』。私は絵を見る人。私には絵は描けないけど、絵を見ることは大好きで、絵を描く人が大好きだ。絵には一瞬一瞬が幾重にも込められている。その一瞬一瞬が合わさって一枚の絵になる。私はそういう一瞬が好きなのだ。

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コメント

chiikoさん こんにちは
拝見し、私の記憶が蘇えりました。(^.^)
こちらには平野政吉美術館があり常時、藤田嗣冶氏の絵が展示されております。
http://hirabi.m78.com/index.html
私が初めて見たのが中学1年の頃、時間があったので美術館に入って何も知らずに、
おーこれがパリの街、これが女性の絵、この人が藤田氏か、などと話をしていたら
後ろから豪そうな人が来て、ちょっとおいでと言われ館長室につれて行かれ、色々説明を聞いた記憶が蘇えりました。(笑)
たまたま、友達がとても絵が好きで見学に来ました、などと言ったら館長さんも大喜びで(子供が大好きでした)
帰りに昭和天皇の来館記念のポスターをもらいました。(今、何処にあるのか?)
数十年ぶりに行ってみようかな(美術館へ)

私も絵は好きですが、自分ではなかなか描けないですね、などと、言いながら
この間、スケッチブックと色鉛筆を買ったんです、そのままの状態です。(笑)
今度、簡単な絵から描いてみます。
ありがとうございます。

投稿: 野の木 | 2006.07.17 17:46

野の木さん、おはようございます!

野の木さんも藤田嗣治の絵を見ているんですね。
ご紹介の平野政吉美術館を見てみて、びっくり。
藤田嗣治は秋田にも縁のある方なんですね。

今回の展覧会のパンフレットを再度見てみましたら
平野政吉美術館所蔵の絵も多数飾られてました。
秋田の行事を描いた大壁画、ぜひ秋田で見てみたいです。
千秋公園にも行ってみたいです。

スケッチブックの記事のこと、覚えています。
自由に描いていってくださいね。
きょうもよい一日を。ではまた!

投稿: chiiko(野の木さんへ) | 2006.07.18 06:03

chiikoさん こんにちは
スケッチブックの事、覚えていらしたんですね
とても嬉しいです。
なかなか描けなかったですが、
こちらのページを拝見し、勇気がわいて来ました。
下手で元々ですので、これからも頑張って描いてみます。
大壁画も千秋公園も、とても良いですよ
お友達を誘って是非、遊びにいらしてください。大歓迎です。

投稿: 野の木 | 2006.07.19 03:16

野の木さん、おはようございます!
野の木さんのスケッチブックの記事を拝見して、
藤田嗣治の展覧会のことを書くことを思い出したのです。
ずっと先送りしてお蔵入りしていたので。
どうもありがとうございます。

大壁画、千秋公園。
大歓迎ありがとうございます。
私の叶えたい夢のひとつです。
きょうもよい一日を。ではまた!

投稿: chiiko(野の木さんへ) | 2006.07.19 07:38

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