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2005.07.21

『小さなお茶会』

私も漫画をたくさん読んで育ちました。祖母が貸本屋をしていたので幼い頃から少女物、少年物、幅広く読みました。『リボンの騎士』は初めて涙した漫画だと記憶しています。小学生になると漫画雑誌を自分で買うようになりました。なかよしよりはリボン、マーガレットよりはフレンドが好きでした。とくに好きな作家は陸奥A子さん、里中満智子さん。 高校生になると私の興味はコバルト・シリーズの世界へと移ってしまい、漫画はあまり読まなくなりました。そのあと唯一好きになったコミックが猫十字社さんの『小さなお茶会』(白泉社刊)です。

オンライン書店ビーケーワン:小さなお茶会 1

ぷりんともっぷ、ふたりの猫のプチ物語。もっぷはふっくらやさしくおだやかな詩人で少年の心を持っただんなさま。ぷりんはおちゃっぴいで好奇心いっぱいの可愛いおくさま。やがてふたりのもとに子猫のぽぷりがやってきて、そのあと弟たちもやってきます。私もぷりんともっぷのように毎日恋して小さなお茶会しながら暮らせたらいいなと遠い昔に夢見たこともあったよな、と久しぶりに読んでみて思いました。

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コメント

おはようございます。

貸本屋さんって、以前はあったんですよね。
実家の近所にはなかったので実際には行ったことがありませんが、大昔、「5年3組魔法組」という子供向けドラマに貸本屋さんが出てきたとき、「そういう場所がうちの近所にもあったらいいのに・・・」と感じ、その記憶がずっと残っています。
その貸本屋さんをchiikoさんのおばあさまがやっていたなんて・・ちょっと不思議な気分。

chiikoさんの詩や文章のルーツをちょっと知ることができて、うれしかったです。
どうもありがとう。

投稿: ケララ | 2005.07.21 08:27

ケララさん、こんにちは!
祖母は貸本&駄菓子屋さんみたいなことをしてました。
私は幼い頃、昼間はそこに預けられていたのです。
そこはとても小さくて何てことないふつうの場所のように思っていましたが、いま思えばワンダーランドのような空間でした。

大昔の「5年3組魔法組」。
それってなんか不思議なタイトルですね。
その話、聞いてみたいな、読んでみたいな。
いつか教えてくださいね。

きょうは午後8時ちょうどに山羊座の満月です。
よい一日を。ではまた~

投稿: chiiko(ケララさんへ) | 2005.07.21 10:23

      chiikoさ~ん (^0^)/ こんにちわぁ~♪

  chiikoさんは、、ご幼少の時から マンガ等多くの書物に
  囲まれた環境の中にいらしたンだぁ~ (^-^)/ナットクぅ。。

投稿: KA〇 | 2005.07.21 16:07

KA〇さん、こんばんは~
いまから思えば言葉や絵に囲まれていたなと思います。
与えられたものではなくて自由に読めたので、それがよかったです。
祖母と一緒にテレビもよく見てましたよ。

ナットクしてくれてどうもありがとうございます。
ではまた~

投稿: chiiko(KA〇さんへ) | 2005.07.21 20:49

陸奥A子、懐かしい~!
私も漫画少女でした。
娘もコミック沢山買ってますが、自分が好きだったこともあってダメとは言えないです。

漫画から学ぶこと物凄く多かったです。
小説は言葉だけから場面と感情を想像するけど、漫画は絵から言葉と間の雰囲気をすぐ感じ取れる・・・
展開が速くてやわらかい頭の時期にはすっと入ってきました。

小説は星新一のショートショートが健全で大好きでした。
それから大人のブラックユーモアの短編に。。。
阿刀田高、今でも好きです。

投稿: ちえ | 2005.07.21 23:56

ちえさん、おはようございます!
陸奥A子さん、懐かしいでしょ。
リボンのふろくで陸奥A子さんのノートとかあるとうれしかったです。
ちえさんも漫画少女だったんですね。
あのころはこころもあたまも柔らかかった……。
私もそう思います。
漫画って感じ取るものだったんですね。

星新一さんのショートショート。
私も星さんは好きで、少し前に「ボッコちゃん」について記事を書きました。
リンクしておきますので、よろしければ読んでみてくださいね。
阿刀田高さんは大人のブラックユーモアなんだ……。
読んでみたくなりました。
どうもありがとうございます。
きょうもよい一日を。ではまた~

投稿: chiiko(ちえさんへ) | 2005.07.22 06:14

お久しぶりです。
小さいときは、本と聞けば何でも読みあさっていたJukulaですが、
漫画だけは、ほとんど手にしませんでした。
唯一?読んでいたものと言えば学研の
ひみつシリーズでしょうか(^^ゞ

ファンタジーものから恋愛もの、なんでもあり
でしたので、コバルトシリーズも、いくつか
読んでいたものがあります。
今思えば、中高生の♂がって、おかしいですかね(^^ゞ

漫画は、社会に出てからの方がよく読んでいるような気がします。

投稿: Jukula | 2005.07.22 16:49

Jukulaさん、こんにちは!
Jukulaさんは小さいころは本派だったんですね。
学研のひみつシリーズ。それは科学系の本か何かでしょうか。
Jukulaさんは雑誌でいえば『科学』派な方のような気がします。
私は『学習』派でした。
コバルトシリーズも読んでましたか。
ブルーの表紙の文庫ですよね。
懐かしいですよね。恋に憧れていて読んでいました、私。

美里さん、今年も行かれるのですか。
楽しみですね。ではまた~

投稿: chiiko(Jukulaさんへ) | 2005.07.22 21:25

貸本屋という商売が以前はあったんですね。
初めて知りました。
つまりそれは本を貸すことでお金を頂くということなのでしょうか。
といいますか、そいうことなのでしょう。
貸本屋さんにはどれくらいの冊数の本があったのでしょう。
そういったところにちょっと興味が湧いてしまいました。
chiikoさんが本好きになるのは当然のことだったんですね!

投稿: アキラ | 2005.07.27 23:22

アキラさん、おはようございます!
私の祖母は、家の一部を開放して
子供相手の駄菓子屋&貸本屋さんを細々としていました。
だから、貸本は漫画で、冊数は棚1つ分ぐらいの量です。
ものすごく安い金額で貸していたと思います。
もしかしたら、ただだったのかも。何しろ昔々の記憶なので。
帳面に誰が何の漫画を借りていったかをつけてました。
私も留守番をして書いた記憶が何となくあります。

さてそれで、アキラさんはどんなものに囲まれて育って、
今のアキラさんになられたのでしょう。興味津々。
きょうもよい一日を。ではまた~

投稿: chiiko(アキラさんへ) | 2005.07.28 06:25

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