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2005.01.29

ミカンのくにから来た娘

そう わたしも
みんなミカンだったらいいのに
と思うことがある

皮 むきやすくて 食べやすくて
味 わかりやすくて おいしくて
みんなミカンだったらいいのに

すっぱいのも あまいのも
しわしわなのも みずみずしいのも
ミカンもいろいろだけど 一皮むいたらみんなミカン

分けてへだてているのは一枚の皮
そう みんなミカンだったらいいのに
わたしは ミカンのくにから来た娘

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コメント

>一皮むいたらみんなミカン

ここ、良いですね~♪

みんな、みんな元は一緒なんですものね。(^^♪

投稿: あんず | 2005.01.29 08:59

はじめまして。
リラと申します。
この詩、大好きです。
いろんなみかんがあって、
どれも主張があって、
でも、みんな同じ仲間なんですよね。
こんな世界だったら、
わかりやすくて、しかも甘酸っぱくて、
美味しい関係が作れるんだろうな。
みかん王国は平和ですね。


投稿: リラ | 2005.01.29 11:15

あんずさん、こんにちは!
フレーズを見つけてくれてどうもありがとう。
毎日ミカンばかり食べているので
ミカンの詩ができました。
みんな、みんな元は一緒なんですよね。
ではまた!

投稿: あんずさんへ | 2005.01.29 15:27

リラさん、はじめまして。
私の詩を読んでいただいてありがとうございます。
リラさんの率直な感想を読んで、ああ、この詩を書いてよかったなと思いました。
みかん王国。素敵な言葉ですね。
今夜みかん王国の夢が見られたらいいなと今、思いました。
リラさんも詩を書いているんですね。
拝見させていただきます。ではまた!

投稿: リラさんへ | 2005.01.29 15:43

はじめまして。よく読みには来ていたのですが、書き込むのははじめてです。

今回のchiikoさん詩を読んでつい祖母がいった言葉を思い出してしまいました(といっても祖母の口から直接ではなく、母からなのですが)。
「一皮むいたらみんなミカン」という部分で、です。
意味としては同じなんですが、ニュアンスが全然違う言葉を祖母がいっていたのを母が覚え、子である私にいい・・・

そう、皆「一皮むいたらみんなミカン」ですよね。こっちのいいまわしのほうがずっと柑橘系の香りが漂い、甘くて酸っぱい心地よい気分にしてくれていいな、と思いました。(私の祖母がいっていた言葉はみかんの国を台無しにしそうでちょっと書けません・・・)

投稿: muir | 2005.01.29 17:05

み、み、み み~かん
みっかんのくっにから・・・・

って、ふと連想してしまいました。
あたしゃいくつなんだ。

投稿: アスワド | 2005.01.29 19:19

muirさん、こんにちは!
訪問&コメントありがとうございます。
女性が代々語り継いでいる言葉というのは
真実の言葉なのでしょうね。
おばあさまが言われた言葉、どのような言葉か
わかりませんが、なんだかわかるような気がします。
私も母や祖母が私に言った言葉をいろいろと覚えています。
「ミカンの国からきた娘」もそういういろいろな言葉が合わさってできた詩です。
詩もいろいろな読み方ができると思います。
感想を寄せていただいてありがとうございます。
またいつでもいらしてください。
ではまた!

投稿: muirさんへ | 2005.01.30 07:45

アスワドさん、おはようございます!
そのご指摘、待っていました~
サッサッサッ、サラダ~ですよね。

わたしもいくつなのでしょう。
お互いこれ以上深く聞かないでおきましょう。
ではまた!

投稿: アスワドさんへ | 2005.01.30 08:05

こんにちは。
とっても爽やかな素敵な感性。
いつも、chiikoさんの作品、文章いいなって思っています。
私はミカンとはちがうんだろうなと思います。
良く言えば、レモン。
皮むきにくくて、素直に食べられない、でも何かのスパイスになってるかな?なんて思いました。

投稿: XX | 2005.02.01 13:08

XXさん、こんにちは!
私の詩を読んでくれてどうもありがとう。
そうですね、XXさんはレモンの感じかもしれませんね。とてもよい意味で。
私の思うレモンは智恵子抄のレモン哀歌。
そういえばあの詩には「トパアズ色の香りの中」という言葉が出てきます。
ものすごく研ぎ澄まされた美しい存在のようなものをイメージします。
ミカンとレモン。私とXXさん。
おもしろい対比ですね。ではまた!

投稿: XXさんへ | 2005.02.01 16:28

夢は詩人のようなメッセンジャーになることです。

…一言で決められた至言…見事です。
みかんの詩はぐっと来ますね。
イメージがぱーっと広がりますね。
私は本場和歌山の有田みかんのふるさと育ちで、
実家もみかん農家なもので…
これからもステキな詩を楽しみにしております。

投稿: トシャ丸先生 | 2005.02.02 10:59

トシャ丸先生、はじめまして。
プロフィールを見ていただいたのですね。
もう1年以上前にふと書いた言葉なのですが、
私の気持ちをあらわしているなと思い、
自分でも気に入っています。

私もみかんのふるさと育ちで、
祖父母がみかん農家でした。
今は私のおじさんがみかんをつくっています。
いつもみかんを送ってもらっています。
この冬もたくさんたくさんみかんを食べています。
みかんはおいしいですよね。
私の元気と健康のもとです。
きょうは訪問&コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!


投稿: トシャ丸先生へ | 2005.02.02 11:39

こんばんは

わざわざご返信ありがとうございます。
そうでした
「はじめまして!」
でしたよね。失礼致しました。

そうですか…
やはりみかんの関係者でしたか…(笑) 
でないとあの臨場感は多分出せないと想います。
何事も『具体的』に『核心』に触れないと
上辺しか表現できないですからね。

貴ココログはすばらしい!
コテコテの油絵風のサイトはよくありますが、
(別に油絵が悪いと言う意味じゃなく)
聡明なあなたには必要の無い言葉でしたね。
すべてにさり気ない水彩画のような…
淡い味わいの中に芯のある京料理のような…
そこはかとなく詩情が漂っているような…
ソメイヨシノではなく、
山桜のような…味わい…


世の中は広いです。
こんなに趣を出せる方がいらっしゃるのですね。


夢は詩人のようなメッセンジャーになることです。

私も夢みている世界です。
『あすなろの詩』というささやかなココログを世に送り出しています。
到底かないっこないですが、
一度訪ねていただいて、感想をお訊きしたいものですね。

ありがとうございました。

投稿: トシャ丸先生 | 2005.02.02 20:00

トシャ丸先生さん、おはようございます!
私のココログについてのお言葉ありがとうございます。
面はゆく読ませていただきました。
実際の私はコテコテ、ドタバタな人間です。
夢にむかって毎日ひとりで遠吠えをしてます。
トシャ丸先生さんのブログも訪問させていただきました。
とてもあたたかいプログですね。
これからもよろしくお願いします。
ではまた!

投稿: トシャ丸先生さんへ | 2005.02.03 06:58

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