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2004.12.31

光るゴールへ

走るひとラストスパート加速する 約束の場所 光るゴールへ

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ソロ&ハーモニー

i_transformhikari夕焼け通信のアキラさん撮影の写真です。私の2つの詩
「I transform」と「ひかり」を添えていただきました。マイフォトのお気に入りの写真with言葉に載せさせていただきます。アキラさんの写真と文字にも掲載されています。

きょうは2004年の最深ポイントの日
2004年は新しい扉がひらいた年でした
私の内と外とがつながった年でした
扉の向こうはソロ&ハーモニー
たくさんの出会いが待っていました
すべては必要だから起きたこと
すべてのことに感謝します
来年も日々私自身を更新できますように
光あふれる年でありますように

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ホワイトシャドー

一瞬でホワイトシャドーかける雪そっとやさしくサイレントマジック

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2004.12.30

好きだから

好きだから時間をかけてやわらかくふっくらくらと黒豆を煮る

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ふたり

     _008 photo by tiger
       背中あわせ と 向かいあわせ

       背中あわせの 冷たいときがあった
       向かいあわせの 熱いときがあった

       いま 背中あわせの背中がたのもしい
       いま 向かいあわせの胸があたたかい

       終わりなの 始まりなの
       終わらせよう 始めよう
             

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つのりつのった

初雪は静かにまちに舞いおりる つのりつのったいえない気持ち

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2004.12.29

居待月

十八夜月もいますね雪見酒

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深く静かに

はつゆきは深く静かにふりつもる一年分のいえない気持ち

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はつゆき

nagaiyoruichiyouraifuku 夕焼け通信のアキラさん撮影の写真です。私の言葉を添えていただきました。マイフォトのお気に入りの写真with言葉に載せさせていただきます。アキラさんの写真と文字にも掲載されています。
これは先週21日、冬至の日の朝と夜につくった短歌です。
1週間前のことなのに、もう随分と前のことのようです。
戻りたいけど戻れない。時はあっという間に過ぎてゆきます。
きのうは目黒不動尊に行きました。
ことし最後の不動縁日でにぎわっていました。新年のお飾りも売られていて、今年と来年がいりまじる不思議な空間でした。
不動尊のHPに「一隅を照らす LIGHT UP YOUR WORLD!」という言葉を見つけました。中学生の頃、母親に「社会の一隅を照らす人になってほしい」という言葉を贈られたことを思い出しました。
今、部屋の外をみたら雪が降っています。ことしはじめての雪。

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青い空と海

美しい真珠の島
あのビーチ あのラグーナ
あの人たち あの微笑み

いつか行こうといって
ふたりつないできた
あの青い空と海

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2004.12.28

光のありか

北風のまちゆく影はただひとり光のありか探しもとめて

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プチサイケ

先日、日経新聞に「サイケ・リボーン(再生)」の記事が載っていた。
カラフルな色を組みあわせて曲線を描くサイケデリックな柄やデザインが、ファッションその他いろいろな分野で再び流行しているという。サイケデリックは「サイコロジー」と「デリシャス」の造語らしい。

今、私にもプチサイケな流れが来ている。パステル調のきれいな色の服、つぎはぎ生地の服、プチパンタロン、チューリップハット、ちょっと不思議な柄&デザインの服を好んで着ている。以前はモノトーンの服を上下2色組みあわせておとなしく地味に着ていたが、通勤から在宅にかえてからはそういう服はほとんど着なくなった。人に見せたい服から自分が着たい服へ、着て楽しい服へ。周囲の目はあまり気にならない。年末年始もプチサイケな格好をして街を歩いてゆきたい。

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2004.12.27

「幻の花」

石垣りんさんの詩は教科書で初めて読みました。
生きる、暮らす、働く、つくる、食べる、見る、聞く、泣く、笑う。
人間が生きて動いている詩だなと思いました。私はこういう女性にはなれないだろうと思い、なろうとしなかったから今もなれていません。今年10月に出た『ポケット詩集Ⅲ』には「くらし」と「幻の花」が掲載されています。「まぼろしの花」という言葉に強くひかれ、私もこの花を見てみたいと思いました。石垣りんさんのご冥福をお祈りします。

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月はゆきます

十五夜にことしさいごの願いのせ月はゆきます薔薇色の空

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気になる馬

きのうは有馬記念。競馬のこともよくわからない。競馬中継も前はよく見ていたが、最近はあまり見ない。新聞で馬の名前を見るのが好き。気になる馬の名前を見つけて、楽しんでいる。ずっと気になっている馬は、チャクラ。(去年のきょう記事を書いている)。最近はそれにシゲルガンバレが加わった。さらにきのう新聞で見つけたのがシゲルドントイケ、ステキステキ、カソク。よくはわからないが、とても素敵なフレーズ。応援したくなる。詩や短歌が生まれそうな気もする。

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2004.12.26

ブッシュドノエル

世間とはどこかずれてる でもハッピー 二日おくれのブッシュドノエル

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スパークリングワイン

ワインは時々飲む。ワインについてはほとんど何も知らない。1,000円~2,000円のワインを気軽に楽しむ。無添加ワインならば一番いいけど、最近はこだわりもあまりなくなり、これはなんかよさそうだなと思うものを店頭で選ぶ。今夜はちょっとゆっくり酔いたいな、シュワシュワ、キラキラしたいなという時にはスパークリングワインを飲む。

それで先日、フレシネコルドンネグロというイタリアのスパークリングワインを飲んだ。さわやかな辛口でとてもおいしかった。ハーフサイズもある。同じブランドで赤もある。今度飲んでみようと思う。スパークリングワインは飲む前がちょっと大変。あけるには力とコツがいる。ふたがあらぬ方向にはげしく飛んでゆくこともある。泡が吹き出すこともある。さらにスパークリングワインは口当たりがよいので、ついつい飲み過ぎてしまう。2人で1本をゆっくりあけてゆくのがよいと思う。

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贈り物

かたちあるものならば
小さくて美しいもの
たいせつな約束事のようなもの
いつか消えてゆくもの

かたちないものならば
見ようとおもえば見えるもの
聞こうとおもえば聞こえるもの
いつもそこにあるもの

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2004.12.25

スパークリング

ひとりでもふたりのようねシュワシュワとスパークリング夢で会えたら

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「太陽」

幼い頃は12月25日にクリスマスケーキを食べていたように思う。2学期を終え、さびしさと楽しさが入りまじるなかで食べるバターケーキ地のクリスマスケーキ。今年もきょうかあしたに食べる予定にしている。
クリスマスには佐野元春さんを思い出す。昔、FMの元春レディオショーをよく聴いていた。ある冬の夜のこと、ケーキ売り場でアルバイトをしたことがある。多分12月23日だったと思う。アルバイトから帰って夜10時からの放送を聴いた。その日の録音のカセットは今でも大切に持っている。聴くたびにその時の気持ちを思い出す。あの時、私はひとりだったけれど、正真正銘、自由でいたように思う。あの日の最後の曲は「クリスマス・タイム・イン・ブルー-聖なる夜に口笛吹いて」だった。きのうも聴いた。最近は佐野さんのアルバム「THE SUN」をよく聴いている。きのうも聴いた。最後の曲「太陽」が強く心に残った。

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トリコロールの光

はじめての聖なる夜に満ちてゆく トリコロールの光のなかで

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美しい湖

きのうは見たい夢を見た。美しい水をたたえた美しい湖の夢。まだ一度も行ったことはないけれど、いつか行きたいと思っている湖。水はエメラルドグリーンに澄んでいて、岸辺近くの石もエメラルドグリーンに澄んでいた。夜は近くの野原でシュラーフにくるまって星を眺めながら並んで眠った。私は自分で自分がすごいと思うことが時々あるが、この夢はすごいと思った。あまりにすごいので、真夜中に夢の途中で目覚めてしまった。また夢のつづきを見たいと思ってふたたび眠りについたが、夢のつづきを見ることはできなかった。

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2004.12.24

思いがけない贈り物

densensihkuro 夕焼け通信のアキラさん撮影の写真です。私の言葉を添えていただきました。マイフォトのお気に入りの写真with言葉に載せさせていただきます。アキラさんの写真と文字にも掲載されています。空の色が美しいです。金星も光っています。

きょうはクリスマスイブ。丸の内オアゾの丸善に行きました。
4階の絵本売り場が特ににぎわっていたように思います。
私がほしいと思っていた絵本は見あたりませんでした。
帰りに図書館に寄ったら、
以前に予約していた絵本が到着していました。
過去の私から今の私へのクリスマスプレゼント。
自分から自分への贈り物。思いがけない贈り物。
聖なる夜、この世に光が満ちあふれますように。

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寄せる思い

パンジーに寄せる思いは初春のきみの笑顔といまの幸せ

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2004.12.23

年賀状

年賀状いとしい人の名前かく けれど出せない住所しらない

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余りのような日々

きょう年賀状を書いた。市販の年賀状ソフトを使って画像の印刷はすませていたので、宛て先とひとことを書いて仕上げた。毎年12月23日の午前中は同じようなことをしている。投函もして、午後からは公園に行った。公園も街もひっそりとしていた。みんなどこにいるのだろう。どこへ行ってしまったのだろう。みんなどこかにいるのだろうなと思う。私は冬至を過ぎてから大晦日までの余りのような日々が好き。年末の街を、時に人の流れに乗りながら、時に人の流れに逆らいながら、ただよいながら歩いてゆくのが好き。

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ひかり

見すごされた 闇に
どうしようもない 闇に
ひとときの希望
ぼくは きみの名を呼ぶ

忘れさられた 闇に
たったひとりの 闇に
ひとすじの希望
ぼくは きみの名を呼ぶ

ひかり

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上り坂

年の瀬のさむくてねむい上り坂 あさのひかりはターボチャージャー

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2004.12.22

「千度呼べば」

SHICHIGOSAN
Milestoneのkentさん撮影の写真に私の短歌を添えていただきました。マイフォトのお気に入りの写真with言葉に載せさせていただきます。
「七五三 ねがいぶみ書く女の子 いつか会う人まだ見ぬ人へ」
kentさんの写真と文章には今と懐かしさと暖かさがあります。
kentさん、どうもありがとうございます。

私は新川和江さんの詩も大好きです。
この日この時「千度呼べば」という詩をここに記します。

     「千度呼べば」
    千度呼べば
    思いが 通じるという

    千度呼んで通じなくとも
    やめては しまうまい

    神さまが うっかり
    かぞえちがえて
    あのひとを振りかえらせてくださるのは
    千一度目かも
    知れませんもの

                         『新川和江詩集』より   

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長い夜

日はおちていちばん長い夜がくる何をしましょうみちゆく月と

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2004.12.21

君にのびゆく

このあさの一陽来復ひのひかり一瞬ごとに君にのびゆく

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一陽来復の日

きょうは冬至。1年の終わりは冬至だと思っている私。
私の2004年はきょうで終わりです。
さっき近所の神社へ行って1年の納めをしてきました。
「この1年、知らず知らずのうちに人を傷つけたこと
苦しめたことをお許しください」と伝えてきました。
願いごとはお正月までとっておきます。
これは5年つづけている私の大切な年中行事です。
私としては御利益ありありです。

一陽来復。すべては終わり始まってゆく
きょうが一年の最深ポイント
きょうから日は一日一日と長くなってゆく

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2004.12.20

「紙風船」

ochibaaoihikarino夕焼け通信のアキラさん撮影の写真に私の言葉を添えていただきました。マイフォトのお気に入りの写真with言葉に載せさせていただきます。アキラさんの新しいブログ写真と文字にも「落ち葉」 「青い光の」 が掲載されています。「落ち葉」は、私が写真を拝見して言葉を書き、「青い光の」は、私の言葉を見て写真を選んでいただきました。「青い光の」の写真と文字を最初見た時、とても思いがけない感じがしました。新しい青い光をあびたような感じです。

黒田三郎さんの詩をこの日この時書き記しておきます。

     「紙風船」
     落ちてきたら
     今度は
     もっと高く
     もっともっと高く
     何度でも
     打ち上げよう
     美しい
     願いごとのように

             『黒田三郎詩集』より  

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キューピット

半分の弓張月は矢を放ち冬の天空舞うキューピット

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2004.12.19

このままゆくよ

走るひと半分すぎていき上がる このままゆくよランニングハイ

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はりはり鍋

きのうの天気は晴れ晴れで、夕食は「はりはり鍋」でした。おもな材料はミズナと油揚げ。好みで牛肉等を加えます。だしは昆布で、あとの調味料は酒、しょうゆ、塩。最近のミズナは旬の野菜で価格も手ごろです。「はりはり」はミズナの食感からきているとか。あまり煮すぎないようにして歯ざわりのいいうちに食べるとおいしいです。最後にうどんや餅を加えてもおいしいです。シンプルでヘルシーな料理です。

料理家で好きな人は小林カツ代さんです。愛用本は『小林カツ代料理の辞典 おいしい家庭料理のつくり方2448レシピ』で、以前にちょこっと記事を書いたことがあります。
もう一人の方はうさうささんです。超簡単!うさうさレシピでは毎日手作り料理の写真とレシピが載っています。うさうささんのつくる料理にはおいしさ、プラスかわいさがあります。料理をつくる楽しさが伝わってきます。料理はやはり心でつくるもの、愛情の交流のようなもの。「赤い薔薇ソースの伝説」という小説&映画を思い出します。

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2004.12.18

ゆれないススキ

いっしんに冬の太陽あびてたつ 風にゆれてもゆれないススキ

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『自由 愛と平和を謳う』

『自由 愛と平和を謳う』という絵本のような詩集を見つけた。
ポール・エリュアール氏の詩「自由」にクロード・ゴワラン氏が絵を描き、こやま峰子さんが訳をつけている。四行詩のリフレイン。「ぼくは きみの名を書く」と繰り返す。私はエリュアールのことはよく知らない。でも、この詩を読めば、彼が愛と自由と平和を求めて生きた人であることは痛いほどよくわかる。ぼくからきみへの愛の歌が、すべての人に向けての愛の歌へとつながっている。
愛と自由と平和は、口で言うのは簡単で文字にするのも簡単だが、ほんとうに手にするには血や涙を流すこともあり、寒いし痛い、辛く苦しい闘いなのだ。人は名前と目的を持って生まれてきた。絵本を読んで強くそう思った。エリュアールは射手座の人ではないかと調べてみたらやはりそうだった。不思議な符合。すべてはつながっている。

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言ってみたくて

本心を言ってみたくてススキって そっとひとことつぶいてみる

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2004.12.17

オヨヨ書林

以前に書いた「千駄木の往来堂書店」という記事にトラックバックをいただいた。Tagediebのnz00さんは文京区・千駄木住民の方で、往来堂書店へはよく行かれるようだ。うらやましい。団子坂へもよく行かれるようだ。記事の中でオヨヨ書林の存在を教えていただいた。オヨヨ書林にもぜひ行ってみたいと思う。
ところで、私はオヨヨという言葉が好きで時々使うが(記事では一度も使ったことはない)、自分でもいつどういうきっかけで使い始めたのかわからないでいた。さっき検索したら桂三枝さんのギャグだったことを知った。そういえばそんな気がする。さらに調べると小林信彦さんの『オヨヨ島の冒険』にはじまる「オヨヨシリーズ」というのもあるらしい。

さっき図書館に行く途中で空を見上げたら、ひこうき雲を見つけた。青い空に浮かぶ夕月も見た。今まさに夕日になろうとする力強い太陽も見た。図書館ではクレーの画集も見つけた。タイミングのよい夕方。いろいろなものに出会えてうれしくなった。きょうはあまり寒くはない。

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自由な朝焼け

きょうの朝焼けもとてもきれいでした。

オレンジ&ターコイズブルー&ハーモニー
秋ともちがう 夏ともちがう 春ともちがう
きのうともちがう たぶんあしたともちがう
冬のこの日この時の朝焼け 自由な朝焼け

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冬の夕月

寒風の夕闇ひとり帰り道 そっと見守る冬の夕月

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2004.12.16

冬の夕月

寒風の夕闇ひとり急ぎあし そっと背をおす冬の夕月

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私は私

私は理解する 私は信じる
あなたがいても いなくても

私は願う 私は叶える
星が見えても 見えなくても

私は私 あなたはあなた
会えても 会えなくても

I understand
I believe
with or without you
and I love you

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2004.12.15

知らないうちに

きょうは夕月 きのうが三日月だった
知らないうちに過ぎていた
きょう見たら 蝶はもういなかった
知らないうちに消えていた
今、私は寒くないし 痛くない
どうしてだろう 今はわからない

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「ある日ある時」

akaiainomihonshin

夕焼け通信のアキラさん撮影の写真に私の言葉を添えていただきました。マイフォトのお気に入りの写真with言葉に載せさせていただきます。夕焼け通信の方にも「赤い愛の実」「見つめられると」が掲載されてます。おさまる場所が違うと同じ言葉も違ったふうに感じられます。色と形を与えられて言葉もうれしそうです。

私は黒田三郎さんの詩が大好きです。「ある日ある時」という詩をこの日この時、書き記しておきます。

   「ある日ある時」
   秋の空が青く美しいという
   ただそれだけで
   何かしらいいことがありそうな気のする
   そんなときはないか
   空高く噴き上げては
   むなしく地に落ちる噴水の水も
   わびしく梢をはなれる一枚の落葉さえ
   何かしら喜びに踊っているように見える
   そんなときが

                          『新選黒田三郎詩集』より

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2004.12.14

ながれゆく星

新月のふたごの夢をたくします 冬の大空ながれゆく星

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「ジャコビニ彗星の日」

最近は星がとてもきれいです。昨晩はふたご座流星群のピーク。冬の澄んだ空気、新月直後という条件が重なり絶好の観測日だったようです。私は残念ながら見ることはできませんでした。見えても見えなくても流れ星は流れ星。星に願いを託しました。

流星群といえばユーミンの「ジャコビニ彗星の日」を思い出します。「ただどうでもいいこと」というのは、ほんとうはどうでもいいことではなかったのだと、曲を聴いて改めて思います。弟にしても、それが姉にとってどうでもいいことではないことを知っていたのかもしれません。
正確な歌詞は今、手元にないのですが、昨夜、手持ちのテープから言葉を書き起こしてみました。テープの音は心にしみます。音源がレコードだからでしょうか。針のプチっとする音が時折かすかに聴こえたりしてしんみりします。

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2004.12.13

電線

空にかく五線紙♪ハート記号 とどくといいな光るメロディ

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手袋と蝶

きのうはとても寒かった。ことし初めて手袋をした。手袋をすると心も体もぐっと暖かくなる。手袋の歌を思い出した。ちょっと歌ってみた。歌詞がうろ覚えで全部歌えなかった。『てぶくろをかいに』という話を思い出した。これも細かな筋を忘れている。また読んでみたくなった。

一昨日からベランダの木の欄干に黒い蝶がじっととまっている。羽根を広げると10センチもあるとても美しい蝶。調べたらクロアゲハというらしい。一昨日は羽根を広げていたが、昨日は羽根を立てていた。今朝みたらまた羽根を立てている。ここで越冬するつもりなのだろうか。私は蝶のことはよく知らないけれど、いつか蝶のようになりたいと思っている。できるならピンクの蝶になりたいと思っている。蝶は私に何かを伝えに来てくれたのだろうか。今はまだわからない。

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2004.12.12

影絵の街で

わたしが踊れば あなたが踊る
あなたが踊れば わたしが踊る

影絵の街を ふたりが踊る
影絵のように ふたりで踊る

影絵の街に 木の葉が舞って
赤と青との 影絵をのせて
影絵のような あの街この街
大枝 小枝 わたってゆくよ

影絵の街で ふたりが踊り
あの街この街 灯してゆくよ
影絵の街に あかりが灯り
影絵のように ふたりが踊る

赤と青との 影絵が踊る
影絵の街で ふたりが踊る

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射手座の新月と「シザーハンズ」

きょうは新月。射手座の新月です。太陽も射手座なのでダブルで射手座です。今は1年で最も闇が深い時期。闇が深まれば光はさらに光となります。射手座のキーワードは「I understand」。今読んでいる本にI understand you. とI love you. は同じ意味、というようなことが書いてありました。射手座はどんな状況にあっても楽観的で肯定的な星座。すべてのことがポジティブに始まっていく予感がします。

きのう「シザーハンズ特別編」を観ました。小さくて美しい物語、ぽちぶくろのような映画でした。シザーハンズはハサミの手を持つ男。ピュアでやさしいハートを持つ男。ピュアでやさしい心は、時に人を深く傷つけます。ピュアでやさしい心は、時に深く自分を傷つけます。シザーハンズは愛する人を守るため、愛する人にさよならを告げます。愛する人をより深く愛するため、ひとりで暮らす道を選びます。

シザーハンズは愛する人にI love you.と言うことはできなかったけれど、愛する人をその手で抱くことはできなかったけれど、愛する人のために氷を彫刻し、永遠に雪を降らせます。氷は愛の結晶、雪は愛の言葉。シザーハンズは愛と勇気の人。彼は射手座の人なのかもしれません。「シザーハンズ」は恋する映画。です。

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2004.12.11

青い光の

冬の空 期待キラキラことしこそ 青い光のイルミネーション

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『ぽちふくろ』

きのう図書館で見つけた『ぽちふくろ 伝えたい日本の美しいもの』(貴道裕子著・スーパーエディション刊)という画集。ぽちふくろって、何なのだろうと手にとりました。本をあけると、小さくて美しい絵がたくさん載っていました。浮世絵や美しい文様、昔の日本の風景。艶っぽい絵、あやしい絵、不思議な絵、おどろおどろしい絵もありました。

「ぽちぶくろ」はお年玉袋や御祝儀袋のことをいうのだと初めて知りました。「ぽち」とは小さいもの、かわいいもの。清少納言の「枕草子」の中に「何も何も、小さきものはみなうつくし」という文があるようです。小さくて美しいものを入れる袋がぽちぶくろ。私は小さくて美しいものが好き。ぽちぶくろを集めてみたくなりました。

よく拝見しているぽちさんのぽちぶくろ。心温まる素敵なブログです。『ぽちふくろ』と出会えたのは、ぽちさんのおかげです。chiiko通信もぽちぶくろのようにしたい、私もぽちぶくろのようになりたいです。

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2004.12.10

手帖

手帳はあまり使わなくなりました。自宅で過ごすことが多く、こみいった予定も全然ないので、卓上の小さなカレンダーに書き込みます。住所や電話番号は小さな赤いアドレス帳に毎年少しずつ書きたしていきます。外出時にはこのアドレス帳と、もう一つ、小さなフリーノートを持って出かけます。

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海の夢

きのうは森と湖の夢をみたいと思って眠りについたら、見た夢は海の夢だった。当たらずとも遠からず。見たい夢はなかなか見ることができないだけにうれしい。仕事の夢も見た。担当者と電話で話す夢。ちょうど昼間「こんなにたくさんの仕事はできません」とメールを送っていたのでその流れなのかと思う。最近は仕事の夢をほとんど見なくなっていたが、やはり私の頭の中も師走の風が吹いているのだろうか。もうすぐ新月。今年最後の新月。1年の最深ポイントに向かって闇はどんどん深まっている。夢も眠りもどんどん深まっている。

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2004.12.09

また会えた

ありがとう咲いて咲かせてまた会えた冬のひだまりミニシクラメン

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ミニシクラメン

ありがとう咲いて咲かせて見つめあう冬のひだまりミニシクラメン

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見つめられると

たった今あなたのために咲きました 目とはなの先どきどきします

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ねみみにみずの

ココログのメンテナンスで走る人ねみみにみずの休息時間

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2004.12.08

あさを待つ

あさを待つ冬の三日月ほしたちと 夢のつづきの始まりのとき

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私は

かなしいとき かなしいといわない
さびしいとき さびしいといわない
すぎてから かなしかったという
すぎてから さびしかったという
それは 一瞬のときも 一日のときも
一年のときも 十年のときも
それが 一生のときも いま私は

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2004.12.06

ジレンマ

寒くて凍える 寒くて恋しい
ヤマアラシになったよう
とげがあるからヤマアラシ
ひとつとれるとまたひとつ
からだのとげはなんぼんあって
こころのとげはなんぼんあって
ひとつとれてもまたひとつ
寒くて恋しい 恋しくて痛い

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2004.12.05

アロマテラピー

寒くなると肌や心がかさかさしてきます。
私は重曹や塩を基材に精油を加えて入浴剤をつくります。お湯がやわらかくなって体がしんからあたたまります。グリーンフラスコ社ドリームボイジャーシリーズ「満ちる月」「欠ける月」というブレンドタイプの2本の精油を月の満ち欠けに応じて使い分けています。室内の芳香浴としても使います。コンセントタイプのアロマランプを部屋や廊下の壁に取り付けています。常夜灯にもなります。火を使わないので手軽で便利です。いつもほのかに香りに包まれている感じがします。

以前は精油を何本もそろえて香水づくりを楽しんでいましたが、今は香水はつけなくなりました。空間を香らせたりお風呂に加えたりして間接的に香りを楽しんでいます。時々はブレンドオイルをつくってマッサージをします。一番好きな香りは自分の香り、その次に挙げるとすればラベンダーとローズ。冷静と情熱、鎮静と高揚、ストップ&ゴー。香りの楽しみ方は人それぞれです。日本アロマテラピー協会のHPにはアロマテラピーを暮らしに活かす基礎的な知識が載っています。

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冬の台風

わが道をただひたむきに走るひと冬の台風ふいうちをする

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2004.12.04

影絵の街

きょうの街歩きは、影絵の街を歩いているようでした。薄曇りの天候で街全体がほの暗く、太陽光も弱かったので、人や木や建物がつくる影はほとんどなく、かわりに人や木や建物そのものが影のように見えました。人々が影絵劇の登場人物のように見え、木々や建物は舞台背景のように見えました。すべてがシルエットのようでした。不思議な光景でした。私も影絵になったかのようでした。

きょうも南天の木をたくさん見かけました。冬に赤い実のなる木は南天だけではないことをきょう知りました。千両、万両ほかにもたくさんあるようです。影絵の街で見る赤い実はとてもきれいでした。この冬枯れるものあり実るものあり、いのちは続いていきます。台風が来ています。あすは福岡国際マラソン。台風一過、晴れるとよいですね。

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赤い愛の実

南天の赤い愛の実 葉をゆらす いとおしそうに鳥もついばむ

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2004.12.03

南天。恋する腹巻。

散歩の途中で最近、見かける赤い実のなる木。
南天の木。初夏には白く小さな花を咲かせます。
きょう初めて知りました。
花言葉は「私の愛は増すばかり。深すぎる愛」。
きょう初めて知りました。
その赤い実は、とても色鮮やかで、ふくよかで
勇気と元気を与えてくれます。深すぎる愛。
冬の訪れ、しみじみします。

恋する腹巻。。きょう追加購入しました。
ローソンに行ったらほとんど品切れ状態で
一部でひそかに大人気なのかもしれません。

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「返事はいらない」

ユーミンの「返事はいらない」という歌を思い出しました。アルバム「ひこうき雲」に入っています。このアルバムは初めて買ったレコードで、全曲、大切に大切に何度も聴きました。「返事はいらない」って、ほんとうは返事はいるということなのだろうな、と思ってずっと聴いていたけれど、ほんとうに返事はいらないということなのかもしれない、と今は何となく思っています。返事はいらないと思って書いた手紙に返事がくるのはうれしいものです。私がBLOGを書くのは自分に宛てた手紙、誰かに宛てた手紙を書いているようなものかもしれません。
 

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2004.12.02

走るひと

十二月わたしゆっくり走るひと 朝な夕なに会いにゆきます

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朝焼けと2つのベル

きょうの朝焼けはきれいでした。金星も木星もいました。明け方の月もいました。けさの雲はとても繊細でした。一筆でさっと横に描いたような雲が何層も重なって、東から北の空へ低くたなびいていました。最初、グレーの線だった雲がだんだんと色をかえ形をかえ、茜色から赤紫へ、薄紅から薄桃色へ、やがてビロードのような雲にかわっていきました。日の出を待つ瞬間。朝ってやっぱりいいなと思います。

朝、クリスマスの飾りを玄関に取りつけました。小さなベルが2つついた小さなリース。ことしは小さなクリスタルクォーツを毛糸で結わえておきました。ドアをあけるたびにベルの音がチリリンとします。

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2004.12.01

12月なのに

   旅立つ人へ
   旅する人へ
   今、わたしはそれほど幸せではないけれど
   今、わたしはそれほど不幸でもありません
   今、わたしはそれほど忙しくはないけれど
   今、わたしはそれほど暇でもありません
   
   今、わたしの街は色づいています
   今、あなたの街は色づいていますか
   あなたの見たなかにわたしがいます
   わたしの見たなかにあなたがいます
   朝焼けの写真を待っています
   夕焼けの写真を待っています   
                      ではまたね

この詩は『きみが住む星』池澤夏樹著/エルンスト・ハース写真
をヒントにして書きました。感想のような手紙のような詩です。

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