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2004.06.21

台風で思い出すこと

私は西日本で生まれ育ったので台風経験は豊富です。実家は2度ほど床下浸水しかけました。台風はとても怖いという記憶もあるけれども、子供にとっては既知であっても未知なるもので、来るたびに興奮状態を呼びおこし、台風を待ち受ける気持ちもあったと記憶しています。台風の接近に伴って雨風がだんだん強まっていく。近くの川の水位がどんどん増していく。台風の目が通過する瞬間に感じるあの真空感覚。そしてその後、雨風は再びさらに強まっていく。きっと子供は台風レセプターなのでしょう。実家を離れてからは台風と縁のない地域に住んでいますが、今でも台風のニュースを見たり聞くたびに子供時代に感じた不安と恐怖と興奮状態をじわりじわりと思い出します。台風の進路は気まぐれで時に人々の生活や人生まで変えてしまうこともあります。台風の被害が出ないようにと願っています。

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コメント

( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪

σ(・_・)も西日本出身なので台風経験はかなり豊富でした。
ニュースで台風の予想進路が近くだとわかると、庭の植木鉢
を片付けたり、古い家に住んでた時は雨戸を打ちつけたり
台風を迎えうつ準備をしてたのを思い出します。

台風の過ぎ去った後は、目障りだったものが妙に視界から
消え去ったかのごとく、夏の空が広がっていた。。。。
そんな記憶が蘇ります。

投稿: kent | 2004.06.22 00:14

kentさん、おはよう! 台風経験豊富なのですね。
これって別に自慢することじゃないですよね。
台風を迎えうつ準備をするって、よくわかります。
家族みんながそれぞれの役を果たすんですよね。
特に夜の台風のときに停電になったりするととても怖かったです。
家族で懐中電灯を持って寄り添ったりしてました。

きょうは台風一過。夏の空が広がっています。
夏至の台風はほんと嵐のように駆け抜けていきました。
視界良好。よい一日を!

投稿: chiiko(kentさんへ) | 2004.06.22 06:47

Hi Chiiko! 今の台風の思い出すことを読んで、うなずきながら、そうね、と思っていた。けど、ちょっと不思議です。僕はアメリカの中西部に生まれ育ちだから、昨日の台風は初めての体験でした。子供のように知らぬ体験をわくわくと台風を待っていた。もちろん、被害や死亡者に不安だったね。けど、心と頭はちょっと別々。僕の子供の心はわくわくだった。
じゃ、長く書いてごめん。いつもありがとう〜。

投稿: Kevin (hello) | 2004.06.22 17:28

Kevinさん、こんにちは。
けさ新聞を開いたら滋賀県の被害が出ていたので心配してました。
生まれて初めての台風体験だったのですね。
Kevinさんの子供心が反応したのかな。
未知だけど既知だったということですね。それ、すごいです。

これからも短歌、エッセーを楽しみにしてますね。
では、また!

投稿: chiiko(Kevinさんへ) | 2004.06.22 20:13

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